この記事は右のカテゴリー「和歌」に格納されています。
昨日、何を読もうかなあと思いながら本棚を眺めていました。
昨日、何を読もうかなあと思いながら本棚を眺めていました。
支那古代、それも、古代中の古代の「詩経」が目に留まりました。孔子は、この詩経をまとめなおしています。孔子の一世代前のこういう本を読むと、論語や大学の理解が深まります。これ読みます。
そして、なんといっても、著者が白川静先生です。この方の文学は、ちょっと一味違います。本物を、どんどんどんどん追求し、そして、誰にでもわかりやすく書かれます。描かれますの方があっているかも。
読むのがとっても楽しみです。
いにしへの 詩(うた)の世界に ふれながら 古代の人の 生き方にふれる
コメントする