7月20日という日

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 今日は7月20日ですね。
 宇佐美の親父の命日です。

 それと、わが社の登記日。

 そして、私の祖父の命日とされている日です。

 祖父は、大東亜戦争後、ソ連軍に抑留されて、帰ってきませんでした。もしかしたらまだ生きているかも。

 親父は、戦後、ものすごく父に会いたかったそうです。このブログの「親父の生き様」シリーズに載せています。

 ソ連は、日本軍兵士を六十万人抑留し六万人を殺しました。アメリカは、東京大空襲で六十万人以上、そして、広島・長崎ではかり知れない人数の日本人を殺しました。そこに目を向けたくないために、南京大虐殺をでっちあげました。日本人は信じてしまいました。もうそろそろ、日本人は正しい歴史に目を向けてもいいのではないでしょうか。

 宇佐美の親父さん、天国でどうされていますか? 相変わらず、SSの図面を書いているの?

 会ったことのないおじいちゃん。あなたの孫は、ここにいます。あなたのひ孫もすくすくと成長していますよ。とても怖い方だったと聞いています(笑)。いつか天国でお会いできる日を楽しみにしています。おじいちゃんがいたから、私がここにいるのですものね。感謝合掌。

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このページは、宝徳 健が2012年7月20日 09:00に書いたブログ記事です。

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