梅雨の間の晴れ間

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 昨日の試験は4科目。二勝一敗一分けでした。やはりたった二日で試験を受けるのは無謀だった。
 いろいろな勉強を積み重ねてきているので、改めて勉強をし直さなくても答えられるものもたくさんありました。また、意味が解らなくても、考えることによって答えられるものもありました。最後の論文も普段やっている仕事なので、大丈夫でした。

 ただ、何の法律の何条か、とか、何の法律によるとこれは何メートル以内かとかいうものは、やはり勉強不足なので、ちんぷんかんぷんです(笑)。それが一敗の二科目目と一分けの三科目目の少し。

 でも、楽しかったな~。やはり脳を知的に刺激するというのはとても面白いものです。別に資格が欲しい訳ではなく、怠け者なので、試験というモチベーションがないと中々新しい分野の勉強をしないので時々受けています。

 次は、何をやろうかな。もちろん仕事に関係のある勉強は常にしていますが。

 さて、大阪の朝は晴れ。気持ちがいいですね。昨日の夜から涼しいし。雨が続く鬱陶しさがあるから晴のありがたみがわかる。鬱陶しくても、雨があるから実りがある。この世の中に無駄なことは何一つないのですね。

雨つづき こころなごます つかの間の 晴間がおしへる 人の生き方

 間という字には「ちょうどよい折。しおどき。ころあい。機会」という意味があります。また、国語辞典には乗っていませんが「新しい出会い」という意味もあると聞いたことがあります。雨間とはいいませんが(言うのかな?)、晴れ間というのはそういう意味が含まれているのでしょうか?

 間という字は、中と同様、私の大好きな言葉です。

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このページは、宝徳 健が2012年7月 9日 06:39に書いたブログ記事です。

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