声なき声(八月四日の日誌)

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 この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。深田さん、またコメント入れてくださって感謝します。とてもうれしい。タクシーの左後方は走らないようにしますね。

 昨日もたくさんの診断士さん、税理士さんが事務所に来てくださいました。一緒にいろいろな研究や事業作りを始めています。
 私は、元々、人が集まるのが大好きです。ワイワイガヤガヤしながら、いろいろなことが実現していく世界が身近にあるととてもうれしくなります。 でも、創業して少ししてから、調子に乗っていろいろなことに手をだし、事業に失敗してから、その失敗を回復させることに必死で、たくさんの人とワイガヤをやっていませんでした。まだ、その失敗の影響は残っています。でも、なぜだか自然発生的に今回のようなことができるようになってきました。とてもうれしい。みなさんに感謝合掌。

 さて、朝日・中日・西日本の赤い御三家新聞に毎日と地方紙を加えた国賊メディアが、原発やオスプレイなどでまたもや日本を間違った方向に導こうとしています。毎週金曜日に首相官邸を包囲するおバカ国民を英雄のように扱います。

 先日東京に行きましたが、原発反対の署名運動をしている連中の顔は、「自分たちは正義だ」というものでした。こういうのをファッショと言います。

 本当にそうなのか。歴史を紐解きましょう。日米安保条約改定の時、安保反対のデモが、今回と同じように首相官邸を包囲しました。時の首相は岸信介です。岸首相は「自分には声なき声が聞こえる」と言って、安保改定を尊厳と勇気をもって押し進めました。次の総選挙では与党が圧勝しました。

 安保反対は、恐らく支那の誘導であるし、そして、メディアがほんのわずかな声を世論のほとんどだと言って報道しただけです。それに、安保反対を叫んでいる人で、日米安保条約をきちんと読んでいた人は1割もいなかったそうです。

 安倍晋三元首相は、あれだけの政策を実現させながら靖国神社に参拝しませんでした。麻生太郎元首相は、外交と経済で海外の手本となる政策を進めながら、田母神氏を解任しそして「東京裁判史観」を引き継ぎました。

 二人が支持を長く得られなかったのは、保守政党でありながら、保守の一番大切にしているところから逃げたからです。保守層が離れ、自民党は大敗しました。

 声なき声を聴き、保守政治の姿勢を貫いていたら、自民党はおそらくまだ政権の座にありました。

 昨日も書きましたが、野田は、デモの代表者の声を聞くといいます。野田が今、聞かなければならないのは、赤いメディアに都合のよい少数偏向報道ではなく、多くの国民が思って、メディアが報道しない「声なき声です」。デモで政治を変えようとするのは暴力で政治を変えようとすることと同じです。つまり、テロリストと同じです。

 テロリストとは交渉してはいけない。 私たちも声を上げて言いましょう。小さな力かもしれませんが、声なき声が届くように。

【八月四日の食事】

朝ごはん:サンドイッチと野菜ジュー
昼ごはん:ライフのお弁当
昼ごはん:モズク、納豆、煮やさい、ご飯、南京、そうめん(家で食べました)

【ルーティン】
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神棚拝礼)〇3/4
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇3/4

③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)×2/4

<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)〇3/4
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇3/4
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇4/4
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇4/4
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇3/4  
(25/32 78.1%) 

<7月にやること>
 手紙 150通以上 25通  
 読書 10冊以上 2冊
 新規提案 20社以上  1個 
 新ビジネスモデルづくり10個以上 0個 
 士魂商才八月号:
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 


【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2012年8月 5日 07:37に書いたブログ記事です。

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