中小企業診断士実務補習

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 明朝もブログを書いている時間がないと思いますので、今書きます。

 今日から中小企業診断士実務補習です。
 中小企業診断士試験は、一次試験、二次試験を合格された方が(この両方で合格率4%)、最後に資格を取得するために合計15日間の実務補習を受けます。3社の企業診断を実際に行います。今年は指導員として、診断士の卵さんたちをリードします。 みんな力を尽くしてください。

 また新しい仲間がたくさん増えます。うれしいな。うれしいな。中小企業診断士は、企業内診断士も多いため、プロのコンサルタント資格としては知らない方もたくさんいます。

 でも、企業を丸ごと観てあげられる職業は、中小企業診断士だけだと自負しています。企業のすべてのリスクに対応できるのも中小企業診断士だけです。

 このテーマは、弁護士さんはやりません。税理士さんもやりません。大手コンサルタントファーム(大手コンサルタント会社)は、テーマを切り売りするのでやりませんし、もし、大手に丸ごとを頼んだら、目が月まで飛び出るぐらい高額なフィーを請求されます。

 私の夢は、「ユビキタスビジネスアライアンス(自然と企業がアライアンスを組んでいく)」「ユビキタスコンサルタントアライアンス(自然とコンサルタントがアライアンスを組んで企業をサポートしていく)」「ユビキタスヒューマンアライアンス(立派な日本人を目指す人間がアライアンスを組んで国家社会に示唆を与える)」です。

 そして、中小零細企業のみを対象としたシンクタンクを作り、将来、国の中小企業白書よりも実務的で、中小零細企業の役に立つ中小企業白書を創ります。 民間中小企業庁的な動きもしていきます。

 本来の立派な日本人になることを目指します。命が亡くなる一秒前まで、これに挑戦し続けます。立派な日本人になることを目指す人が経営する企業をサポートします。

 もうすぐ五十四歳。やっと天命をつかむことが出来ました。

 さあ、受講生の皆さん。明日もやろうぜ。どの班よりも素敵な報告書を創ろうね。

さあ創る あらたな仲間と しのぎあい あらたな価値観 診断士の価値

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このページは、宝徳 健が2012年8月17日 19:41に書いたブログ記事です。

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