ひととき

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 昨日の旅館は素晴らしかったのですが・・・・・。
 日本語が・・・。

 朝ごはんの時「ご飯のおかわりはよろしかったですか?」と聞かれました。コンビニでもよく聞く間違った日本語です。「ご飯のおかわりはいかがですか?」です。

 旅館の周りの地図が欲しかったので、お願いしたら、棚にたくさおいてありました。店員さんが「よろしかったら、いただいていってください」。もう、がっかりです。「よろしかったらお持ちください」です。「いただく」だったら、こちらが平伏して地図をとらなくてはなりません。

 小学校から英語教育など、馬鹿なことを言っているからこうなります。

 多くのオリンピックのメダリストが自分の親子ことを、公共の電波で「お父さん、お母さん」と表現します。好感度金メダルで、卓球の選手が選ばれていました。投票した国民は馬鹿ですね。

 さて、JR東海の月刊誌のひとつに「ひととき」があります。どの月も素晴らしい内容ですが、9月号はいつにもまして読んでいて感動します。やはり経営者が葛西さんなので、こんなに素晴らしい雑誌ができるのでしょう。

 9月号は「古事記と日本人」です。
『古事記』と『古事記伝』─日本人の生き方、『古事記』をより理解するための八つのポイント 
神話のふるさと、奈良、雲と、風と、闇が息づく─小泉八雲の愛した神々の国、出雲

旅ことばの 中西 進先生

 ぜひお読みください。日本が、世界に冠たる文明を持っていることが理解できます。日本は海外での方が高く評価されています。でも、世界で唯一自国を悪と定めた憲法 日本国憲法と、不埒な日教組による過った教育と、朝日新聞、毎日新聞、共同通信等の赤いメディアが日本をガタガタにしました。

 日本国憲法は、「日本を破壊せよ」と命令している憲法です。赤いメディアは日本を破壊するために存在しています。日教組は国民を破壊するためにサラリーマン塾講師(学校の先生なんてこんなもの)を「労働」させています。 そして、日本国民は愚かにも、それに騙されています。

 他国から見れば喜劇です。でも、内から見れば悲劇です。こんなに素晴らしい国なのに、私たちが他国から笑われる国を作っています。早く元に戻しましょう。

ひとときと 共にすごせる この時間 大和の国の いにしへに浸る 

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このページは、宝徳 健が2012年8月23日 06:27に書いたブログ記事です。

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