一言でいい

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 ありもしない「軍が強制した従軍慰安婦問題」、朝日新聞の本田勝一と毎日新聞の浅海一男のでっちあげ記事も含めて、欧米支那が利用した南京大虐殺。

 私は一人の国民として、これらの嘘をあばいてきました。でも、私がもし政治家ならまったく別の行動をとります。
 それぞれの問題が嘘であったことが世界中に明白になると、一番困るのは韓国や支那ではありません。アメリカです(欧州諸国も)。彼らの、東南アジアでの植民地政策は、それはそれはひどいものでした。自分たちの罪を隠すために、敗戦国日本に罪を着せただけです。

 アメリカは支那の台頭から、日本にはもっとがんばってもらわないといけないと思っていますが、この歴史問題だけは暴かれたくありません。だから政府が、これらの問題を明らかにしようとするとアメリカの圧力がかかるでしょう。
 
 では、どうすればいいか。私が総理大臣なら、「日本は、サンフランシスコ講和条約でディグニティをもって独立した。それ以上も、それ以外もない」としか言いません。メディアが誘導尋問を仕掛けてきても。
 
 講和条約というのは、戦勝国も敗戦国も、いいことも悪いことも含めて、戦争前のことは全部チャラにしようという国際的ルールです。 これを日本の総理大臣が言うと一番助かるのはアメリカです。政治の場で総理大臣が東京裁判や南京大虐殺などを出すと、アメリカはじゃまします。

 朝鮮、支那、ロシアも何も言えなくなってしまいます。特にサンフランシスコ講和条約では、この条約に参加しなかった国は、日本に文句を言ってはいけないとなっています。

 まあ、朝鮮は日本だったのですからなおさらですがね(学校の日本史ではきちんと併合時代の朝鮮のことも教えなくてはいけません)。

 中曽根、宮澤、河野洋平、村山・・・・。日本の外交をガタガタにした張本人です。でも、そんなことはもういい。「日本はサンフランシスコ講和条約でディグニティ(尊厳)をもって独立した」。この一言でいい。この一言を言って、まずは首相が集団的自衛権を認める。憲法破棄および憲法制定にはまだまだ時間がかかるでしょうから、今は、この二つで十分です。

 真の独立国家なるために。おねだり国民から脱却するために。

戦いを 忘れた民が 国壊す 独立自尊の 戦いを今

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このページは、宝徳 健が2012年9月 1日 08:31に書いたブログ記事です。

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