朋遠方より来るあり

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 コメントをいただいた安河内さんは、高校時代のテニス部の後輩です。
 ブログを書き続けているといろいろなことがあります。中学生時代のテニス部のパートナーであるNさんもこのブログを見つけてくれて再会を果たすことが出来ました。大学時代の同期Fさんもこのブログを見つけてくれました。深田さんのように世代間を超えたお付き合いができるケースもあります。

 そして、今回、安河内さんがアクセスしてくれました。9月20日で、ブログを開始してもう7年になります。最初は、書き続けるのが辛かったのですが、今は書かない日があると気持ちが悪くなるようになりました(この3日はさぼりましたが)。

 うれしいですね~。

 残念なのは、一度このブログが壊れてしまって、まだ復活できていない記事がたくさんあることです。特に「福岡高校テニス部日誌」が復活できていないのが残念です。このシリーズは、インターハイを目指して日々泥と汗にまみれていた時代の、部誌を再現したものです。当時のテニス部員に配ろうと思っているのですが、復活のスピードが遅く、まだ冊子にすることが出来ません。早く復活させないと。

 野球部は、あんなに弱かったのに、強いテニス部より、活動費は学校から多く支給されていました。私たちはボール代もでないような少ない部費でした。仕方がなく、一人1,000円を部費として徴収していました。

 申し訳なかったのが、私たちの代がインターハイに出るために、一つ下の安河内さんたちの代は練習時間が少なくなってしまいました。次世代を育てなかったことを猛省しています。

 それにしてもうれしい。「朋遠方より来るあり、また楽しからずや」ですね。感謝合掌。

 「安河内」という名前は二人いたので、安河内Aと安河内Bと呼び分けていました。なんと失礼な。時効としてお許しください。そんなに怖かったかな~。ごめんなさいね。もう、強くなることだけに必死な時だったので・・・。

形ある 思ひ出が今 このこある 青春の日々 まっすぐな日々
朋来たり 頭のなかに よみがへる 共に過ごした なつかしき日々

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このページは、宝徳 健が2012年9月 4日 01:34に書いたブログ記事です。

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