蕎麦 その6

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 昨日は蕎麦の起源でした。

 息子が小さい時に、家族で出石に蕎麦を食べに行こうという話になりました。というか私が提案しました。
 出石がどこにあるか知らない、ガミさんと息子は、OKしましたが、いざ、甲子園(当時サラリーマン時代の社宅のあった場所)を出て、車(当時は持っていた)で向かいました。

 遠い遠い。同じ兵庫県でありながら。「なんで、たかだか蕎麦を食べるために、3時間半もかけるのよ」とは、ガミさんの言葉でした。

 いいところですね~。歴史も深い街です。かなり遠いのですが、一度行ってみて下さい。但馬、丹波、丹後は歴史の宝庫です。行く前に少しだけ勉強していくとまた楽しさが倍増します。

 さて、出石蕎麦。何枚もの皿に乗ってくるこの蕎麦の味は抜群です。

三百年の伝統出石皿そば

 何枚でも食べられそうです(ここで「食べれそうです」とは言わないでね)。

 あ~、喰らいたい。

そこにある 歴史に触れて 散策し 蕎麦を喰らいて 但馬に浸る

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このページは、宝徳 健が2012年10月12日 06:16に書いたブログ記事です。

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