この記事は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。
ブログを書いていたらソフトバンクがアメリカの携帯会社を買収するとかでアメリカで大騒ぎになっているとうニュースが飛び込んできました。「日本の会社である・・・」とアメリカの放送局が言っていました(もちろん英語で)。 困る、孫は、朝鮮人です。間違えないでほしい。
さて、サラリーマン時代に、イギリス→スペイン→ポルトガル→フランス→スイスに出張に行ったことがありました。
ブログを書いていたらソフトバンクがアメリカの携帯会社を買収するとかでアメリカで大騒ぎになっているとうニュースが飛び込んできました。「日本の会社である・・・」とアメリカの放送局が言っていました(もちろん英語で)。 困る、孫は、朝鮮人です。間違えないでほしい。
さて、サラリーマン時代に、イギリス→スペイン→ポルトガル→フランス→スイスに出張に行ったことがありました。
ポルトガルは素晴らしかった。
壇ふみのおじいさんがボルトガルに永住してそこで一生を終えました。めちゃくちゃな人だったみたいで、その生き様は「火宅の人」という映画になりました。そのめちゃくちゃな人の妻役を、孫の壇ふみがやっていました。難しい役柄だったでしょうね。とても面白い映画でした。
私は日本大好き人間ですが、ポルトガルだけは「ここなら住んでもいいかなあ」と真剣に思いました。魚文化だし、女性の身長は大きくないし(なんのこっちゃ)、自然は豊かだし。こんなに素晴らしい國をユーロが破壊したのですね。貧乏なら貧乏でもいいのに。金銭の豊さと本当の豊かさとは、まったく違います。首都はリスボンです。リスボンの街中に小さな川が流れています。その川がきれいなのです。取引先の人が言いました。「宝徳、日本は豊かでいいなあ」。私は答えました。「首都に流れる川がこんなにきれいなことこそ豊かだと思うよ」と。
スペインも楽しかった。どうやら私の体はラテンの血にあっているみたいです。
バルセロナからバスに乗って、トレドというところに行きました。バスが最後のカーブを曲がると、トレドが現れます。「うわっ」。それまで観たこともない風景が目に飛び込みます。「これほど美しい街があるのか」と思いました。大きな教会そのものが街になって人が住んでいるのです。
その教会の中に、おしげもなく、いくつも掲げられていたのが、エル・グレコの絵でした。聖書のストーリーがわかるように掲げられていました。
私は、自然を冒とくし、人間絶対主義であるが故に人物がばかり書く西洋の美術があまり好きではありません。自然をたくさん書くボール・セザンヌが好きなのはそういう理由だからです。
でも、このエル・グレコには、聖書のストーリーがあって素晴らしい(人物画でありながら)。自分たちの歴史を評価するものはどれもとても素敵です。
聖書を読んで、トレドに行くと、何日でもいられるぐらい楽しくなります。トレド、エル・グレコ・・・。素晴らしい。
そのエル・グレコ展が、今、関西に来ているのですね~。観たいなあ。エルミタージュ美術館展も来ています。フェルメールも。観たいなあ。時間を作らないと。
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)〇9/11
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇9/11
手紙 150通以上 16通
読書 10冊以上 6冊
新規提案 20社以上 5個
新ビジネスモデルづくり10個以上 3個
士魂商才十月号:
【毎週やること】
次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります)
十月七日:〇
【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ
壇ふみのおじいさんがボルトガルに永住してそこで一生を終えました。めちゃくちゃな人だったみたいで、その生き様は「火宅の人」という映画になりました。そのめちゃくちゃな人の妻役を、孫の壇ふみがやっていました。難しい役柄だったでしょうね。とても面白い映画でした。
私は日本大好き人間ですが、ポルトガルだけは「ここなら住んでもいいかなあ」と真剣に思いました。魚文化だし、女性の身長は大きくないし(なんのこっちゃ)、自然は豊かだし。こんなに素晴らしい國をユーロが破壊したのですね。貧乏なら貧乏でもいいのに。金銭の豊さと本当の豊かさとは、まったく違います。首都はリスボンです。リスボンの街中に小さな川が流れています。その川がきれいなのです。取引先の人が言いました。「宝徳、日本は豊かでいいなあ」。私は答えました。「首都に流れる川がこんなにきれいなことこそ豊かだと思うよ」と。
スペインも楽しかった。どうやら私の体はラテンの血にあっているみたいです。
バルセロナからバスに乗って、トレドというところに行きました。バスが最後のカーブを曲がると、トレドが現れます。「うわっ」。それまで観たこともない風景が目に飛び込みます。「これほど美しい街があるのか」と思いました。大きな教会そのものが街になって人が住んでいるのです。
その教会の中に、おしげもなく、いくつも掲げられていたのが、エル・グレコの絵でした。聖書のストーリーがわかるように掲げられていました。
私は、自然を冒とくし、人間絶対主義であるが故に人物がばかり書く西洋の美術があまり好きではありません。自然をたくさん書くボール・セザンヌが好きなのはそういう理由だからです。
でも、このエル・グレコには、聖書のストーリーがあって素晴らしい(人物画でありながら)。自分たちの歴史を評価するものはどれもとても素敵です。
聖書を読んで、トレドに行くと、何日でもいられるぐらい楽しくなります。トレド、エル・グレコ・・・。素晴らしい。
そのエル・グレコ展が、今、関西に来ているのですね~。観たいなあ。エルミタージュ美術館展も来ています。フェルメールも。観たいなあ。時間を作らないと。
【十月十一日の食事】
朝ごはん:どんべえ
昼ごはん:ヒレカツ定食(やってしまった)
夜ごはん:診断士の仲間と居酒屋
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)〇9/11
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇9/11
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)×6/11
<仕事の実現>
④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)〇8/11
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇10/11
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇11/11
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇11/11
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇8/11
(72/88 81.8%)
手紙 150通以上 16通
読書 10冊以上 6冊
新規提案 20社以上 5個
新ビジネスモデルづくり10個以上 3個
士魂商才十月号:
【毎週やること】
次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります)
十月七日:〇
【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ
コメントする