この日誌は右のカテゴリー「ひよこクラブ」に格納されています。
私は、航空会社は絶対的にＡＮＡファンでした。数年前の顧客満足を追求する姿をとても尊敬していました。当時はＪＡＬとＡＮＡとでは、接遇面においては、雲泥の差がありました。
最近、遠方への出張が減ったので、あまり飛行機に乗る機会がありませんでした。先日、久しぶりにＡＮＡに搭乗しました。
私は、航空会社は絶対的にＡＮＡファンでした。数年前の顧客満足を追求する姿をとても尊敬していました。当時はＪＡＬとＡＮＡとでは、接遇面においては、雲泥の差がありました。
最近、遠方への出張が減ったので、あまり飛行機に乗る機会がありませんでした。先日、久しぶりにＡＮＡに搭乗しました。
長年にわたって、会社全体で接遇力をキープするのはこんなにも難しいものなのかと思いました。特別な素晴らしいサービスは必要ありません。ほんの小さな心配り、目配り、気配りがあれば顧客はその心遣いにとても満足します。
伊丹―羽田（往路）、①機内誌がボロボロでした。「えーっ、これを俺に読めっていうのか」と思いましたが、「まあ、こういうこともあるかなあ」と思い、スチュワーデスさんに（私はＣＡとは言わない）新しいものと交換してもらいました。次に、ＡＮＡスカイショップに手を伸ばしました。これもボロボロ。昔のＡＮＡなら、機内誌「翼の王国」を交換したときに、スカイショップは大丈夫かスチュワーデスさんがチェックしていたはずです。スチュワーデスさんに伝えました「先ほどの翼の王国とこのスカイショップ、あなたが客なら、読む気がしますか？」
少し時間をさかのぼります。この機の出発準備を待つとき、ひとつ前の便が欠航になりました（整備不良か何かで）。「ああ、自分が乗る便も大丈夫かなあ。前の便の人が振替えられてくるから遅れるかなあ」と思いました。
でも、何のアナウンスもなく、定刻の搭乗となりました。遅れるなら、羽田で待っていてくださっている方に連絡を入れようと思っていたので、「あれっ？」と思いました。搭乗しました。搭乗して、15分ぐらいたってから、前の便の欠航のために遅れるとの機内アナウンスが・・・。乗るとき言えよ。
コメントシートをもらって「機内誌とこのアナウンス」のことを書きました。ＡＮＡファンとしては残念でたまりません。
羽田―伊丹（復路）のこと。私はＡＮＡにスーパーフライヤーズ会員なので、年に1回、プレミアムシートにグレードアップできます。これはとても楽しみです。この便でグレードアップしました。カウンターでグレードアップをお願いした時、係員の方が、「チケットがなくともこのＡＮＡカードを持っていったら手荷物カウンターで中に入れる」とのこと。お礼を言って、手荷物カウンターに行きました。大きな音が鳴って、「これでは受け付けられない」との表示が。すぐにＡＮＡの人を呼んで、聞くと、プレミアムシートは紙のチケットが必要とのこと。往路も復路もこんなことがあったので、悲しくなりました。
またコメントシートに書きました。搭乗した際に、それをスチュワーデスさんに渡しました。するとチーフなんとかという人が席にきて、私の隣の席の人に、懸命に謝っています。コメントシートに私の座席番号を書いたのに。隣の人は、なにがなんだかまったくわからない状態でした。これにもがっかり。
一番がっかりしたことがあります。後日、ＡＮＡからわび状が送られてきました。ワープロ打ちでした。まったく心がこもっていません。ＩＴが人間社会を狂わせたのですね。無味乾燥な文章をワープロ打ちでわび状に書く・・・。逆効果です。まあ、今回の場合、出来事を詳細に書いていたので、まだましですが、わび状をワープロで、・・・ということは、「弊社はいつもクレームを受けています」と言っているのと同じです。
ＪＡＬ便にも時々乗りますが、今は、ＪＡＬの方が接遇は上です。細かいところによく目が届いています。そのことを、コメントシートに書きました。「すばらしい。感動しました」と。
そうしたら、メールでお礼が来ました・・・・・・・・・。
悲しい社会になりましたね。
<自己の成長＞
①私は毎朝、朝のおつとめをします（皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼）〇24/29
②私は毎朝、3つの唱和をします（般若心経、教育勅語、大祓詞）〇25/29
手紙 150通以上 25通
読書 15冊以上 17冊
新規提案 20社以上 8個
新ビジネスモデルづくり10個以上 8個
士魂商才十月号：〇 十月二十八日
【毎週やること】
次週計画・今週検証（毎週木曜日近辺にやります）
十月七日：〇、十月十七日：〇、十月二十七日：〇
【行動規範：八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな（ブログでは勘弁ね）
自分以外の人に強い興味を持て（ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな）
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
伊丹―羽田（往路）、①機内誌がボロボロでした。「えーっ、これを俺に読めっていうのか」と思いましたが、「まあ、こういうこともあるかなあ」と思い、スチュワーデスさんに（私はＣＡとは言わない）新しいものと交換してもらいました。次に、ＡＮＡスカイショップに手を伸ばしました。これもボロボロ。昔のＡＮＡなら、機内誌「翼の王国」を交換したときに、スカイショップは大丈夫かスチュワーデスさんがチェックしていたはずです。スチュワーデスさんに伝えました「先ほどの翼の王国とこのスカイショップ、あなたが客なら、読む気がしますか？」
少し時間をさかのぼります。この機の出発準備を待つとき、ひとつ前の便が欠航になりました（整備不良か何かで）。「ああ、自分が乗る便も大丈夫かなあ。前の便の人が振替えられてくるから遅れるかなあ」と思いました。
でも、何のアナウンスもなく、定刻の搭乗となりました。遅れるなら、羽田で待っていてくださっている方に連絡を入れようと思っていたので、「あれっ？」と思いました。搭乗しました。搭乗して、15分ぐらいたってから、前の便の欠航のために遅れるとの機内アナウンスが・・・。乗るとき言えよ。
コメントシートをもらって「機内誌とこのアナウンス」のことを書きました。ＡＮＡファンとしては残念でたまりません。
羽田―伊丹（復路）のこと。私はＡＮＡにスーパーフライヤーズ会員なので、年に1回、プレミアムシートにグレードアップできます。これはとても楽しみです。この便でグレードアップしました。カウンターでグレードアップをお願いした時、係員の方が、「チケットがなくともこのＡＮＡカードを持っていったら手荷物カウンターで中に入れる」とのこと。お礼を言って、手荷物カウンターに行きました。大きな音が鳴って、「これでは受け付けられない」との表示が。すぐにＡＮＡの人を呼んで、聞くと、プレミアムシートは紙のチケットが必要とのこと。往路も復路もこんなことがあったので、悲しくなりました。
またコメントシートに書きました。搭乗した際に、それをスチュワーデスさんに渡しました。するとチーフなんとかという人が席にきて、私の隣の席の人に、懸命に謝っています。コメントシートに私の座席番号を書いたのに。隣の人は、なにがなんだかまったくわからない状態でした。これにもがっかり。
一番がっかりしたことがあります。後日、ＡＮＡからわび状が送られてきました。ワープロ打ちでした。まったく心がこもっていません。ＩＴが人間社会を狂わせたのですね。無味乾燥な文章をワープロ打ちでわび状に書く・・・。逆効果です。まあ、今回の場合、出来事を詳細に書いていたので、まだましですが、わび状をワープロで、・・・ということは、「弊社はいつもクレームを受けています」と言っているのと同じです。
ＪＡＬ便にも時々乗りますが、今は、ＪＡＬの方が接遇は上です。細かいところによく目が届いています。そのことを、コメントシートに書きました。「すばらしい。感動しました」と。
そうしたら、メールでお礼が来ました・・・・・・・・・。
悲しい社会になりましたね。
【十月二十九日の食事】
朝ごはん：サンドイッチと野菜ジュース
昼ごはん：焼き鳥弁当
夜ごはん：和食
<自己の成長＞
①私は毎朝、朝のおつとめをします（皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼）〇24/29
②私は毎朝、3つの唱和をします（般若心経、教育勅語、大祓詞）〇25/29
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします（今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)×23/29
<仕事の実現>
④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします（完成ではない）〇20/29
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます×17/29
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇29/29
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇29/29
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇23/29
（174/216 80.6%）
手紙 150通以上 25通
読書 15冊以上 17冊
新規提案 20社以上 8個
新ビジネスモデルづくり10個以上 8個
士魂商才十月号：〇 十月二十八日
【毎週やること】
次週計画・今週検証（毎週木曜日近辺にやります）
十月七日：〇、十月十七日：〇、十月二十七日：〇
【行動規範：八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな（ブログでは勘弁ね）
自分以外の人に強い興味を持て（ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな）
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ
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