いまさら何を言っているんだい(十一月十三日の日誌)

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 民主党の細野何某というおバカが、変なことを言っています。「自民党の憲法改正案は国防軍の創設とある」ですって。国防軍がなぜ悪いのか理解に苦しむところがありますが、それ以上に、民主党は自党の憲法改正案を出しいていないではないか。みなさんは、こんな政党に投票したのですね。

 今日、言いたいのはそういうことではありません。強い政治がどういうものかということを安倍晋三を例に紹介します。
 安倍さんが総理大臣に就任した頃、ダライ・ラマが来日するということで、支那がとてつもない圧力を日本政府にかけてきました。ダライ・ラマが来日するなら、日支首脳会談をしないと言い出しました。安倍さんは、「そんなことで首脳会談をしないなら、それでもいい」と伝えました。すると支那は、「では、ダライ・ラマを国賓として迎えないならいい」と譲歩してきました。安倍さんは無視しました。日支首脳会談は実行されました。首脳会談の席上、支那はダライ・ラマのことは一言も触れてきませんでした。 民主党の対応とまったく違うことがわかります。これが外交です。

 安倍さんが総理大臣になってはじめてのサミットに出席しました。場所はドイツ、議長はメルケル首相です。メルケル首相は、最初に支那からの「傍聴人としての参加要請」を取り上げて各国の意見を求めました。支那に遠慮して、どの首脳も意見を述べません。困ったメルケル首相は安倍さんに発言を求めました。安倍さんは、直ちに、支那はサミットに参加する資格がないと考える理由をいくつかあげました。それを聞いて、他の首相は安心して否決に挙手しました。

 メルケル首相は帰国後、安倍さんにお礼の電話をし、近々支那に行くが、その後、日本によってもいいか、と聞きました。安倍さんは答えました。「いいですよ。ただし、南京に行ってから来るのは困りますよ」。

 メルケル首相はそうしました。支那は、外交手段をひとつもがれてしまいました。

 国民は、こんなに素晴らしい首相を、支那から安倍つぶしを依頼されたメディアに騙されて、つぶしてしまいました。近々行われるであろう衆議院選挙。メディアの第三局キャンペーン(安倍さんを首相にしたくない)に安易に乗ってしまって、また国をあやまりますか? 石原さんも橋下さんも、せいぜい地方政治レベルですよ。

 さて、今、台湾の漁船が、自分たちも尖閣周辺で漁をさせろと騒いでいます。民主党も検討にはいりました。安倍さんが首相の時、台湾の漁民と日本の漁民は仲良くあの海域で漁ができるようにしようと提案し、実現しそうになりました。でも、野党(当時の民主党)と朝日新聞とそれに騙された愚かな国民が、安倍政権をつぶしてしまいました。あのとき実現していれば、今回の尖閣騒ぎはなかったかもしれません。

 民主党よ、いまさら何を言っているんだい。

【十一月十三日の食事】

朝ごはん:セブンイレブンの冷凍ピラフと野菜ジュース
昼ごはん:たこ焼きとアメリカンドッグと野菜ジュース
夜ごはん:和食

【ルーティン】
<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)〇 4/4
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇 4/4
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇 4/4
<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)〇 4/4
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます× 1/4
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇 4/4
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇 4/4
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇 4/4 
(29/32 90.6%)

<十月にやること>
 手紙 150通以上 31通  
 読書 15冊以上 6冊 
 新規提案 20社以上  0個 
 新ビジネスモデルづくり10個以上 0個 
 士魂商才十一月号
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
 十一月十一日:〇

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

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このページは、宝徳 健が2012年11月14日 07:38に書いたブログ記事です。

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