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弊社月刊誌 士魂商才の中の記事「昭和ひとけた親爺の独り言」でご存知の、私の父「とくさん」が一時危篤状態になりましたが、危機を脱し、一般病棟に移るまで回復しました。御心配頂いた方々には心から感謝申し上げます。
一般病棟から携帯メールを送ってきました。退屈なのでしょう。
弊社月刊誌 士魂商才の中の記事「昭和ひとけた親爺の独り言」でご存知の、私の父「とくさん」が一時危篤状態になりましたが、危機を脱し、一般病棟に移るまで回復しました。御心配頂いた方々には心から感謝申し上げます。
一般病棟から携帯メールを送ってきました。退屈なのでしょう。
「大阪市長が選挙で飛び回っているが市長はそんなに暇なのか。病床にて・・・」
笑ってしまいました。息子も爆笑していました。昭和ひとけたというのは、私たちと生きる意志が違います。生きようとする力が違います。
まだ意識がもうろうとしてた状態の時から、もうナンプレをやっていたそうです。少し良くなると「本を送ってくれ」でした。これが集中治療室にいるときの話です。
私はこんな強い人間に育てられたのですね。かっての日本の教育はすごい。
この人の子として生を受けたからには、それを引き継ぐミッションが私にはあります。
素晴らしき その教育に 支えられた ひとけた親爺の 生きざまを知る
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