もうすぐ士魂商才第五十九号の原稿が書きあがります。印刷&セットをやってもらって、みなさんに発送できるのは十一月二十七日以降になります。今月中に届け~。今日はもう一つ大切な仕事があります。やるぞ~!!! 気合いだ~!!!
巻頭言だけ紹介しておきます。
【第五十九号:学生期】
いつもお世話になっております。「士魂商才(しこんしょうさい)」の第五十九号です。タイトルは「学生期」です。「がくしょうき」とお読みください。
月間致知十二月号が十一月の月初に届きました。表紙が五木寛之さんです。また、桜林美佐さんの記事もありました。二人とも大好きです。
五木寛之さんの記事をワクワクして読みました。私は、五十歳を超えたあたりから、生活面で無理をすることを控えてきました。しかし、五木寛之さんのこの記事を読み、考え方を改めます。八十歳の五木寛之さんが、何の苦も無く、若い人に勝る生活を送っていらっしゃる。私のような小僧が、何をセーブしているのでしょう。
五木寛之さんの記事に以下のような内容がありました。
古代インドでは人生を「学生期(がくしゅうき)」「家住期(かじゅうき)」「林住期(りんじゅうき)」「遊行期(ゆうぎょうき)」の四つに分けて捉えていました。これを現代に当てはめると、人生の最後に家を捨て放浪の旅に出る遊行期はもう百歳以上でしょう。五十代までは勉強をする学生期。六十代、七十代が仕事をし家庭を維持する家住期。そして、八十代、九十代が林の中に籠り自己を見つめて暮らす林住期です。(中略)今の六十五歳なんてまだ青年ですよ。(中略)私はアンチエイジングという言葉を使うのは反対。ナチュラルエイジングというふうに言ってほしいんですが。
五木寛之さんのこの言葉に触れて、生きる気力が溢れ出てきました。これから歳を重ねることが、とても楽しみになりました。そうか、私はまだ、学生期なのですね。
仲間に恵まれ、仕事がどんどん進んでまいりました。いよいよ潜龍を脱するときなのかもしれません(気持ちはいつまでも潜龍ですが)。世の中の役に立ち、一致団結できる力を養い、本来の日本人となることが私のたった一つの夢です。来年から始まる私の何度目かの人生が楽しみでなりません。
今月号もお楽しみください。
感謝合掌
平成二十四年十一月吉日
株式会社 経営戦略室
代表取締役 宝徳 健
朝ごはん:セブンイレブンのサンドイッチとホットドッグと野菜ジュース
昼ごはん:スパゲッティ
夜ご飯:まだ食べていません
【ルーティン】
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)× 14/16
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇 16/16
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)× 14/16
<仕事の実現>
④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)× 12/16
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇 8/16
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇 16/16
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇 16/16
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇 15/16
(113/128 88.3%)
手紙 150通以上 31通
読書 15冊以上 14冊
新規提案 20社以上 2個
新ビジネスモデルづくり10個以上 4個
士魂商才十一月号
【毎週やること】
次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります)
十一月十一日:〇、十一月十八日:〇、十一月二十三日:〇
【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ
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