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平成21年7月20日に、新潮新書から素晴らしい本が出版されました。
平成21年7月20日に、新潮新書から素晴らしい本が出版されました。
その名も「民主の敵 政権交代に大義あり」です。著者は、現内閣総理大臣 野田義彦です。
民主党は、人権擁護法案、夫婦別姓制度、外国人参政権をこの日本で実現させようとしているので、前の衆議院選挙の時から、まったく支持していませんでした。また、外交・防衛等の基本的国家政策がなっていないこと、労組や日教組が支持団体にいること、国の憲法に当たる党の綱領がないこと等、子供でもわかるような左翼政権であったこともこの国家を崩壊する政党であるということは明白でした。私のその頃のブログをご覧ください。民主党政権に対する警告を発しています。政権交代後のブログではこういうタイトルも書きました。「国民はここまで愚かか」。
それでも、民主党にも保守がいると思い、わずかな期待はありました。政権がスタートし、前原・岡田の動きを見ていると、その幻想も見事に打ち砕かれました。
それでも、野田さん（当時はそう呼んでいた）がまだいる。と思っていました。この本を読んでいたからです。新聞紙上でも、野田さんは、「日本には戦犯はいない」と明言していました。
さて、この本が今、手元にあります。まだ、帯もついています。その帯に書かれていること。
「私は当選以来、「非自民」の立場で活動をしてきました。一方で保守政治家であるとも自負しています。なぜ自民党と組んではいけないのか。なぜ民主党でなくてはならないのか。本当に民主党が信用できるのか。本書ではこうした疑問に対して、一つの解答を示していこうと思っています」
そして、本書の中では、尖閣列島問題に関して、支那の要人と丁々発止渡り合った実績も揚々と述べています。支那に対しては言うことをきちんと言わなければならないのに自民党は言っていないとも。
北朝鮮拉致問題に対しては「私は10年以上前から北朝鮮問題では断固した態度をとるべきだし、米中にも言いたいことを言うべきだと主張してきました」と書いています。
国連至上主義を排すべきだとも書いています。
「父がいた自衛隊への思い」のところではこうも書いています。
「いざというときは集団的自衛権の行使に相当することもやらざるを得ないことは、現実的に起こりうるわけです」
「やはり、実行部隊としての自衛隊をきっちりと憲法の中で位置づけなければいけません。いつまでたっても ぬえ のような存在にしてはらないのです」
「実際は、戦闘機も、潜水艦も、戦車も、最新鋭のイージス艦までも持っている、隊員は命をかけて海外まで行っている現実がある。ようするに日本は軍隊を保持しているわけです。しかも世界的に見たら、かなりの規模と実力を有しています」
憲法についても、そうです。「自衛隊論議はその最たるものですが、条文の解釈で問題を凌いでいくというやり方は、かえって危ないのです。恣意的な判断が入り込む可能性が出て来るわけですから。やはり政治の王道として、必要なところは国民にしっかり訴えて、改正すべきなのだと思います」
その他、経済や外交についても、素晴らしいことが書かれています。教育観がない人なので、教育については触れられていませんが。
今、これを書きながら、私は、どこかの赤い新聞のように、自分の都合のよい所だけを抜粋したり、言葉を削って自分の都合の良い文章に修正してしまうようなことはやっていません。そのまま本にあることを紹介しています。
最近、野田が、選挙活動の中でおかしなことを言い続けているので、「あれっ？ あの本、読み間違えたかな？」と思って、読み返しました。
「二枚舌」とは彼のためにある言葉でしょう。私は、完全に騙されました。期待していただけに、がっかりです。票のためなら体も心も売ってしまう娼婦以下の所業です。
曲学阿世という言葉があります。世間に気に入られるために、自分の考え方を必要以上に曲げてしまう人のことです。左翼にたくさんいます。
曲学阿世とは正に彼のためにある言葉です。
この本、どうしようかなあ。古本屋に持って行ったら売れるかなあ（笑）。逆に金とられたりして（笑）。
【十一月二十七日の食事】
①私は毎朝、朝のおつとめをします（皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼）× 15/18
②私は毎朝、3つの唱和をします（般若心経、教育勅語、大祓詞）〇 18/18
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします（今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇 16/18
＜仕事の実現＞
手紙 150通以上 106通
読書 15冊以上 16冊
新規提案 20社以上 3個
新ビジネスモデルづくり10個以上 5個
士魂商才十一月号
【毎週やること】
次週計画・今週検証（毎週木曜日近辺にやります）
十一月十一日：〇、十一月十八日：〇、十一月二十三日：〇
【行動規範：八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな（ブログでは勘弁ね）
自分以外の人に強い興味を持て（ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな）
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ
民主党は、人権擁護法案、夫婦別姓制度、外国人参政権をこの日本で実現させようとしているので、前の衆議院選挙の時から、まったく支持していませんでした。また、外交・防衛等の基本的国家政策がなっていないこと、労組や日教組が支持団体にいること、国の憲法に当たる党の綱領がないこと等、子供でもわかるような左翼政権であったこともこの国家を崩壊する政党であるということは明白でした。私のその頃のブログをご覧ください。民主党政権に対する警告を発しています。政権交代後のブログではこういうタイトルも書きました。「国民はここまで愚かか」。
それでも、民主党にも保守がいると思い、わずかな期待はありました。政権がスタートし、前原・岡田の動きを見ていると、その幻想も見事に打ち砕かれました。
それでも、野田さん（当時はそう呼んでいた）がまだいる。と思っていました。この本を読んでいたからです。新聞紙上でも、野田さんは、「日本には戦犯はいない」と明言していました。
さて、この本が今、手元にあります。まだ、帯もついています。その帯に書かれていること。
「私は当選以来、「非自民」の立場で活動をしてきました。一方で保守政治家であるとも自負しています。なぜ自民党と組んではいけないのか。なぜ民主党でなくてはならないのか。本当に民主党が信用できるのか。本書ではこうした疑問に対して、一つの解答を示していこうと思っています」
そして、本書の中では、尖閣列島問題に関して、支那の要人と丁々発止渡り合った実績も揚々と述べています。支那に対しては言うことをきちんと言わなければならないのに自民党は言っていないとも。
北朝鮮拉致問題に対しては「私は10年以上前から北朝鮮問題では断固した態度をとるべきだし、米中にも言いたいことを言うべきだと主張してきました」と書いています。
国連至上主義を排すべきだとも書いています。
「父がいた自衛隊への思い」のところではこうも書いています。
「いざというときは集団的自衛権の行使に相当することもやらざるを得ないことは、現実的に起こりうるわけです」
「やはり、実行部隊としての自衛隊をきっちりと憲法の中で位置づけなければいけません。いつまでたっても ぬえ のような存在にしてはらないのです」
「実際は、戦闘機も、潜水艦も、戦車も、最新鋭のイージス艦までも持っている、隊員は命をかけて海外まで行っている現実がある。ようするに日本は軍隊を保持しているわけです。しかも世界的に見たら、かなりの規模と実力を有しています」
憲法についても、そうです。「自衛隊論議はその最たるものですが、条文の解釈で問題を凌いでいくというやり方は、かえって危ないのです。恣意的な判断が入り込む可能性が出て来るわけですから。やはり政治の王道として、必要なところは国民にしっかり訴えて、改正すべきなのだと思います」
その他、経済や外交についても、素晴らしいことが書かれています。教育観がない人なので、教育については触れられていませんが。
今、これを書きながら、私は、どこかの赤い新聞のように、自分の都合のよい所だけを抜粋したり、言葉を削って自分の都合の良い文章に修正してしまうようなことはやっていません。そのまま本にあることを紹介しています。
最近、野田が、選挙活動の中でおかしなことを言い続けているので、「あれっ？ あの本、読み間違えたかな？」と思って、読み返しました。
「二枚舌」とは彼のためにある言葉でしょう。私は、完全に騙されました。期待していただけに、がっかりです。票のためなら体も心も売ってしまう娼婦以下の所業です。
曲学阿世という言葉があります。世間に気に入られるために、自分の考え方を必要以上に曲げてしまう人のことです。左翼にたくさんいます。
曲学阿世とは正に彼のためにある言葉です。
この本、どうしようかなあ。古本屋に持って行ったら売れるかなあ（笑）。逆に金とられたりして（笑）。
【十一月二十七日の食事】
朝ごはん：徹夜明けでもうろうとしながら食べました。何を食べたっけ（汗）
昼ごはん：絶品のカレーうどんと塩むすび うまかったな～
夜ごはん：ラーメン
【ルーティン】
①私は毎朝、朝のおつとめをします（皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼）× 15/18
②私は毎朝、3つの唱和をします（般若心経、教育勅語、大祓詞）〇 18/18
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします（今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)〇 16/18
＜仕事の実現＞
④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします（完成ではない）〇 14/18
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇 10/18
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇 18/18
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇 18/18
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇 17/18
（128/144 88.9%）
手紙 150通以上 106通
読書 15冊以上 16冊
新規提案 20社以上 3個
新ビジネスモデルづくり10個以上 5個
士魂商才十一月号
【毎週やること】
次週計画・今週検証（毎週木曜日近辺にやります）
十一月十一日：〇、十一月十八日：〇、十一月二十三日：〇
【行動規範：八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな（ブログでは勘弁ね）
自分以外の人に強い興味を持て（ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな）
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ
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