喪中ハガキ（十一月十四日の日誌）

　ひとつの命が閉じることの悲しみは、ご家族にとってたまらない思いです。

　でも、閉じたと思って命ですが、法要などをやると、その命がみんなを集めてくれます。命とは不思議なものですね。

　天はなぜ、この世に人間を創造したのだろうか？　生きていくことのしんどさ。その中で、ほんの少しある、生きていくことの喜び。亡くなった方々には大変失礼な表現ですが、仕事でほんとうにつらいときに、「死んだ方が楽かな」「死ねるっていうのは幸せなことなんじゃないだろうか」と考えたこともありました。

　でも、そのつらさというのは、すべて必然です。偶然ではありません。「自分は何故、こんなつらい思いをしなければならないんだろう」という考えは、起きた事がらからの責任逃避です。起きたことがらはすべて必然です。だから受け止めて生きていくことが天から与えられた使命なのでしょう。

　死んでしまったら、自分を愛してくれる人がどれほど悲しむか。息子の人生にどれほど悪影響を及ぼすか。人間はいつか死ぬのではなく、死ぬまで生きる。こんな当たり前のことが最近ようやくわかってきました。

　今年、亡くなった方々に、天命を全うした敬意を表し、そして、心から哀悼の意を表します。やすらかにお眠りください。ご家族・ご親族・関係者の方々をいつまでも見守ってください。合掌。

【十二月十四日の食事】

朝ごはん：忘れた
昼ごはん：弁当
夜ごはん：居酒屋

【ルーティン】

<自己の成長＞
①私は毎朝、朝のおつとめをします（皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼）〇　13/14
②私は毎朝、3つの唱和をします（般若心経、教育勅語、大祓詞）〇　14/14
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします（今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)×　11/14
＜仕事の実現＞

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします（完成ではない）×　12/14
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇　14/14
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇　14/14
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇　14/14
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします×　13/14　
（100110　90.9%）

<十月にやること>
　手紙　150通以上　34通　　
　読書　15冊以上　7冊　
　新規提案　20社以上　　2個　
　新ビジネスモデルづくり10個以上　1個　
　士魂商才十二月号
　
【毎週やること】
　次週計画・今週検証（毎週木曜日近辺にやります）　
　十二月一日：〇、十二月八日：〇

【行動規範：八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな（ブログでは勘弁ね）
自分以外の人に強い興味を持て（ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな）
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ