冬至梅(十二月二十日の日誌)

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 昨日は、弁護士さんに来ていただいて仲間と一緒に勉強会♪。その後、懇親会♪ 楽しかったな~♪

 どんどん、仕事が広がってきています。

 さて、今日から七十二候 冬至 初候です。
 冬至は一年で最も昼が短く、夜が長い頃のことです。これから日が伸びていくので、古代では冬至が一年の始まりでした。

 梅と言えば早春に咲く花と思われていますが、この頃に咲く梅があります。冬至梅(とうじばい)と言います。一重咲きの白い花で、繊細な枝ぶりや上品な花の咲きようから、盆栽として好まれました。当時の頃と言えば、雪が舞い散ることも珍しくありません。ひそやかな花のたたずまいから、趣のある雪中梅の情景が目に浮かびますね。

梅の花 降り覆ふ雪を 包み持ち 君に見せむと 取れば消(け)につつ

 残念ながら私の歌ではありません。昔何かで観た歌です。こんな和歌を詠めるようになりたいなあ。もっと自分を抑えないとこういう歌は歌えません。梅の花に降り積もる雪を掌にのせて、愛する人に見せようとするけれど、すぐに消えてしまう残念さを歌っています。きれいな歌だな~。



 日本は美しい国ですね~。日本人に生まれてよかった。

 冬至と言えば柚子と柚子湯ですね。体を温めて、風邪知らずにとの昔からの思いです。この習慣は冬至と湯治のごろ合わせとも言われていますが、かつては一年の始まりだった冬至に、柚子の香りや薬効で体を清める禊の意味がありました。初夏に白い花を咲かせ、秋に黄色い実がなる柚子。冬の鍋物にもあいますね。大活躍の柚子です。

寒さにも 工夫を凝らし 生活を 楽しむ知恵が 継がれ継がれて



【十二月二十日の食事】

朝ごはん:忘れた
昼ごはん:皿うどん
夜ごはん:支那料理

【ルーティン】

<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)〇 19/20
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)〇 20/20
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)× 16/20
<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)〇 20/20
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇 20/20
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇 20/20
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇 20/20
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇 20/20 
(145/156 932.9%)

<十月にやること>
 手紙 150通以上 47通  
 読書 15冊以上 9冊 
 新規提案 20社以上  3個 
 新ビジネスモデルづくり10個以上 3個 
 士魂商才十二月号
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
 十二月一日:〇、十二月八日:〇、十二月十五日:〇

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

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このページは、宝徳 健が2012年12月21日 10:37に書いたブログ記事です。

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