藤原宮子(十二月二十五日の日誌)

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 藤原宮子という人を私は知りませんでした。JR東海の月刊誌 ひととき 1月号で知りました。

 「ふじわらのみやこ」とよみます。藤原不比等の娘です。
 安珍と清姫の物語で有名な道成寺はご存知ですか? この話を知らない方も多いのかもしれませんね。奥州白河出身の若き僧 安珍が熊野詣にはるばる紀伊の國にやってきて、とある家に泊まりました。その家の娘は清姫といいます。清姫は安珍に一目ぼれしてしまいました。清姫は安珍に夜這いをかけます(逆やん:笑)。 とまどった安珍は「宿願の熊野詣を成すまでは女性に触れることはできません」とその場を逃れます。もったいない。

 帰路に必ず寄ると約束した安珍でしたが、それは男得意の口先約束だったのです。

 清姫は怒ります。安珍を追いかけてついには怒りで蛇になってしまいました。日高川を渡り、道成寺の釣鐘に隠れていた安珍を恨みの炎で焼き殺してしまいます。





 男に口約束に注意。女の恨みに注意というところでしょうか?

 道成寺は和歌山県御坊市にあります。中学生のころ、御坊市の女の子と文通をしていました。受験で文通は終わってしまいましたが、人形店の娘さんだったと記憶しています。かわいい人形をひとついただきました。名前もちゃんと覚えています。どうされているのかなあ?

 この話と藤原宮子がどうかんけいがあるのかって? でした。道成寺が関係してくるものですからつい、安珍と清姫を書いてしまいました。藤原宮子は明日書きます。

【十二月二十五日の食事】

朝ごはん:セブンイレブンのビーフカレー
昼ごはん:冷凍スパゲッティとか
夜ごはん:和食

【ルーティン】

<自己の成長>
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)× 22/25
②私は毎朝、3つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)× 24/25
③私は毎朝、新しい暗唱を少しずつします(今は、大学と終戦の詔書を完璧に覚える)× 18/25
<仕事の実現>

④私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない)〇 25/25
⑤私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます〇 25/25
⑥私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます〇 24/25
⑦私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます〇 25/25
⑧私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします〇 25/25 
(179/200 89.5%)

<十二月にやること>

 手紙 150通以上 119通  
 読書 15冊以上 14冊 
 新規提案 20社以上  4個 
 新ビジネスモデルづくり10個以上 3個 
 士魂商才十二月号:十二月二十五日〇
 
【毎週やること】
 次週計画・今週検証(毎週木曜日近辺にやります) 
 十二月一日:〇、十二月八日:〇、十二月十五日:〇、十二月二十一日:〇

【行動規範:八戒】
いつも最悪の事態を想定せよ
そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな
人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

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このページは、宝徳 健が2012年12月26日 05:06に書いたブログ記事です。

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