姉崎と姉ヶ崎

　何のことはない。国鉄（今のJR）が、紛らわしいだろうからと、勝手につけたというだけです。こういうのを大きなお世話と言います。

　不易流行ですから、変えなければならないものも当然あります。でも、変えてはいけないことや変わらないこともあります。

　人間で最も大切なことは、「持続と永続」です。世界で唯一それを果たしてきた國が日本です。世界最古の國であり、世界で唯一歴史が連続した國です。

　勝手に変えてはダメです。例えば、太平洋戦争。あれは、日本がアジアの解放のために戦ったということが歴史に残ると、アメリカにとってまずいので「太平洋戦争」としました。本当は大東亜戦争です。戦時中、どこのだれも「太平洋戦争」なんて呼んでいません。

　日中戦争？　あれは支那事変です。　戦争ではありません。事変です（このことはまた後日）。呼び方も支那事変です。

　みなさん、なぜ、我が國が世界で唯一歴史が継続したかをよく考えましょう。それを知るとことが、我が國の國体を理解することになります。

　非嫡出子の問題、言葉の問題・・・。気にしていない人にとっては小さなことと思うかもしれませんが、そういうことを気にしない國民がいるから左翼やメディアや支那や朝鮮にだまだれてしまいます。

　誰が正しいかではなく、何が正しいか。このことを追求したから、我が國は続きました。