2009年12月3日掲載分です。
西暦2100年のおばあちゃんと孫のまさる君の会話です。日本はつぶれていますから、元号はありません。
その前に少し。民主党ひどいですね。なぜ、国民はあんな政党を選んだんだろう。何回考えても理解できません。どうしても理解できません。天皇陛下の件もひ どいし、何より、アメリカを無視して、中国の属国のようになってしまいっています。中国のごりおしをそのまま受けてしまっています。小沢と鳩山に言いた い。対等な日米関係の前に、対等な日中関係を!
今や、中国当局から消し去られて、中国の若者がその存在すらしらない「天安門事件」を覚えていま すか?自国を他国の脅威から守る国軍が、自国民に刃を向けたのです。そのとき、西側世界は中国を徹底的に無視しました。中国は困りました。そこで考えたの が、天皇陛下の訪中です。世界で最も平和な国であると欧米が認めている日本の天皇が中国を訪問したとなると、世界は中国を認めざるをえません。中国は、日 本にごり押しをしました。時の宮沢首相は受けてしまいました。国民は大反対しました。天皇の政治的利用です。
みなさん、そのとき、中国は何て 言ったか知っていますか? 「天皇の訪中が実現したら、中国は戦後問題も含めて、日本の過去には二度と触れない」です。その後どうですか? あんな、言論 の自由も無い、不埒な独裁国家のいうことなんて信じてはいけません。日本の仮想敵国は、中国とロシアと北朝鮮です。
さて、おばあちゃんとまさる君の会話に戻しましょう。
「まさる、昨日の東京裁判のことで、おばあちゃん言い忘れたことがあったの」
「な~に?」
「東京裁判は事後法だということなの」
「事後法って?」
「後から決めた法律で前のことを裁くことだよ」
「どういうこと?」
「まさるはアイスクリームが好きだね」
「うん」
「もし、アイスクリームを食べたらダメだっていう法律ができたとしようか」
「うん、そんな法律できてほしくないけど、たとえ話だよね」
「(笑)。そういう法律ができたとして、法律ができる前にアイスクリームを食べたことがある人まで、裁いたらどうなる?」
「そんなのだめだよ。どんな法律でも、そんなことが認められたら、時の権力者によってなんでもできちゃうじゃん」
「ま さるは頭のいい子だね~。その通りなんだよ。東京裁判はまさにその事後法なの。だから、あんな裁判は無効なのね。今は欧米でもわかっているから、そんなこ とには今や言及もしないんだよ。中国や韓国の都合がいいように利用されているだけ。それで、情けないことか、つぶれるまえの日本の政治家は「東京裁判を受 け入れて独立した」って言っていたの」
「なんか変だね」
「国際政治というものはそういうものなんだよ。はっきりと事実を訴え続けないと、 相手のよいようにされてしまう。戦争というのは、武器を持った戦いだけど、やたら戦争をしてしまうと、国力が落ちるでしょ。だから、うそであっても、情報 戦という外交をしかけてくるの。これも戦争と同じなんだよ。だから、相手の言うままにされていた日本はつぶれてしまったのね。あんな良い国だったのに」
「な んか、残念だね。知れば知るほど、あんなによかった日本なのに、自滅していったことがわかって、悲しくなってくる。おばあちゃん、教育ってとっても大切だ ね。ただ、知識を得るだけじゃだめだね。自分たちの国のことをしっかりと学び、それを国家のために生かしていける知恵にまで高めないとダメだね」
「まさるや。あなたは十歳なのにほんとうにすごいね。おばあちゃんは、あなたを誇りに思います。賢明に勉強しておくれ」
その前に少し。民主党ひどいですね。なぜ、国民はあんな政党を選んだんだろう。何回考えても理解できません。どうしても理解できません。天皇陛下の件もひ どいし、何より、アメリカを無視して、中国の属国のようになってしまいっています。中国のごりおしをそのまま受けてしまっています。小沢と鳩山に言いた い。対等な日米関係の前に、対等な日中関係を!
今や、中国当局から消し去られて、中国の若者がその存在すらしらない「天安門事件」を覚えていま すか?自国を他国の脅威から守る国軍が、自国民に刃を向けたのです。そのとき、西側世界は中国を徹底的に無視しました。中国は困りました。そこで考えたの が、天皇陛下の訪中です。世界で最も平和な国であると欧米が認めている日本の天皇が中国を訪問したとなると、世界は中国を認めざるをえません。中国は、日 本にごり押しをしました。時の宮沢首相は受けてしまいました。国民は大反対しました。天皇の政治的利用です。
みなさん、そのとき、中国は何て 言ったか知っていますか? 「天皇の訪中が実現したら、中国は戦後問題も含めて、日本の過去には二度と触れない」です。その後どうですか? あんな、言論 の自由も無い、不埒な独裁国家のいうことなんて信じてはいけません。日本の仮想敵国は、中国とロシアと北朝鮮です。
さて、おばあちゃんとまさる君の会話に戻しましょう。
「まさる、昨日の東京裁判のことで、おばあちゃん言い忘れたことがあったの」
「な~に?」
「東京裁判は事後法だということなの」
「事後法って?」
「後から決めた法律で前のことを裁くことだよ」
「どういうこと?」
「まさるはアイスクリームが好きだね」
「うん」
「もし、アイスクリームを食べたらダメだっていう法律ができたとしようか」
「うん、そんな法律できてほしくないけど、たとえ話だよね」
「(笑)。そういう法律ができたとして、法律ができる前にアイスクリームを食べたことがある人まで、裁いたらどうなる?」
「そんなのだめだよ。どんな法律でも、そんなことが認められたら、時の権力者によってなんでもできちゃうじゃん」
「ま さるは頭のいい子だね~。その通りなんだよ。東京裁判はまさにその事後法なの。だから、あんな裁判は無効なのね。今は欧米でもわかっているから、そんなこ とには今や言及もしないんだよ。中国や韓国の都合がいいように利用されているだけ。それで、情けないことか、つぶれるまえの日本の政治家は「東京裁判を受 け入れて独立した」って言っていたの」
「なんか変だね」
「国際政治というものはそういうものなんだよ。はっきりと事実を訴え続けないと、 相手のよいようにされてしまう。戦争というのは、武器を持った戦いだけど、やたら戦争をしてしまうと、国力が落ちるでしょ。だから、うそであっても、情報 戦という外交をしかけてくるの。これも戦争と同じなんだよ。だから、相手の言うままにされていた日本はつぶれてしまったのね。あんな良い国だったのに」
「な んか、残念だね。知れば知るほど、あんなによかった日本なのに、自滅していったことがわかって、悲しくなってくる。おばあちゃん、教育ってとっても大切だ ね。ただ、知識を得るだけじゃだめだね。自分たちの国のことをしっかりと学び、それを国家のために生かしていける知恵にまで高めないとダメだね」
「まさるや。あなたは十歳なのにほんとうにすごいね。おばあちゃんは、あなたを誇りに思います。賢明に勉強しておくれ」
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