がっくり

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 日経新聞は最近、他の記事は良いのですが、先日申し上げた「日経三悪」が相変わらずだめです。日経三悪とは「春秋」「社説」「大機小機」です。

 昨日の「春秋」など笑ってしまいました。自分のことを棚に上げて中央公論を批判しています。昔、春秋は面白かったのになあ。書く人のレベルが、「低い」という表現では許されないぐらいです。「貧しい」という表現なのでしょうか。「春秋」という名前を変えてほしい。五経の名前にふさわしくない。
 そして、先月は、日経四悪になっていました。もうひとつは何か。

 「私の履歴書」でした。米元国務長官のヒルズ女史が書いていました。

 「何だいこりゃ」と途中から読む気もなくなりました。最初から最後まで「アメリカは正しい。その正しいアメリカが日本を正しい道に導いた」という論調でした。他國の新聞に記事を載せるなら、少しは他國を敬え。アメリカ人のこの姿勢が、常に世界を壊してきました。

 TPPについて読者を洗脳する日経の意図も見え見えです。メディアによる世論操作ですね。

 三月三十一日にヒルズが終わって、ホッとしていたら。次はJXの渡さん・・・。

 またまたがっかりです。私はこの方はよく知っていますが、とても「人物」と呼べる人ではありません。う~・・・・・・・・。日経~・・・・・・・・。どうしたの~・・・・・・・・?

 読むモチベーションが低下します。

意図してか 意図せざるのか どちらでも メディアに潜む 危険な動き

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このページは、宝徳 健が2013年4月 3日 05:36に書いたブログ記事です。

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