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ブログをさぼってすみません。本日から復活します。
さてと、ブログを書くか思ったらいきなり大きな地震です。
ブログをさぼってすみません。本日から復活します。
さてと、ブログを書くか思ったらいきなり大きな地震です。
恐いですね。
阪神淡路大震災の時は東京に住んでいました。朝、家を出ようとすると、テレビで「関西地方で大きな地震がありました」と報道されました。関西で地震とはあまり聞かないので、最初は「ふ~」んという感じでしたが、会社に行って時々会議室のテレビを観ると、どんどん被害が大きくなっていくのがわかり、びっくりしました。本社にいましたのですぐに緊急本部を結成して対処しました。
東北地方・太平洋沖地震の時は、岐阜にいました。ながい揺れが来たので、最初、「あれっ?めまいかな?」と思いました。すぐにテレビをつけると、東北地方で大変なことになっているニュースが続々入ってきました。そして、津波情報が・・・・・・・・。 自然の恐ろしさを改めて知りました。
公共工事をするなと言う人がたくさんいますが、政治が国民の安全を確保するという使命を果たすためには、自然災害に対する歳出こそ、税金の使い道として国防に匹敵する正しさではないでしょうか?
それにしてもたった五十四年しか生きていませんが、自然災害の恐ろしさを何度も観て来ています。いつか必ず起きることに対して、精神的にも物理的にも備えたおく必要があります。
大切な人の命が失われるのを観るのは、自分のことも他人のことも、もうこれ以上耐えられません。
寿命にて 命をはるは しかたないが 防げることは 防ぐ手立てを
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