英霊たちが見守る地

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 仕事で東京・館山に行きました。ちょうど時期が重なりました。

 そう、靖國神社 春の例大祭です。
 もちろん遊就館にも。

 靖國神社のあの独特な空気は、やはり英霊たちがやどっているから感じるのでしょう。

 閣僚が参拝しているので、朝鮮ががたがた言っています。だいたい、我が國がなかったら、あの國は、今頃消滅しています。まあ、もっとも國という形で独立した経験がないですし、今の朝鮮国歌も設立の根拠がありません。だから自分たちに自信がないのはわかるけど、なら、自分たちを救ってくれた我が國にかんしゃしろよ。

 我が國が台湾・朝鮮を併合した時(植民地にした歴史はありません)、我が國は、朝鮮人にも台湾人にも、陸軍士官学校・海軍兵学校への入学を認めました(最初は我が國のために死ぬ人間は日本人だけにしていたのですが、台湾人・朝鮮人から「自分たちも日本人だ」といって入隊を強く希望しました)。 陸軍士官学校・海軍兵学校を卒業すると、当然、将校になります。台湾人・朝鮮人の上官に日本兵は当然の如く従いました。もし、植民地ならそんなことはありえません。

 そして、靖國には、これもまた当然、当時の台湾人・朝鮮人も祀られています。だって、日本人だったのですから。

 朝鮮は、我が國を批判しますが、では、あなた方の祖先のこの素晴らしい功績に唾を吐きかけるのか。歴史をファンタジーではなく、事実ととらえることができたら、あの國は、はじめて独立國となるでしょう。

 まあ、今の我が國も偉そうなことを言える状態ではありませんが・・・。

 靖國へ行きましょう。日本人なら靖國へ行きましょう。

いざゆかん 英霊たちの 宿る地へ 我が國民の やすらぎの地へ

娶らずに 命落とした 我が子へと 白無垢人形 贈る母親

我が國の この状態は 英霊が ささげた命 無駄にしている

みなさんへ これが最期と 命絶つ 真岡の乙女 國の礎

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このページは、宝徳 健が2013年4月23日 06:35に書いたブログ記事です。

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