靖國神社に行こう

| コメント(0) | トラックバック(0)
 この記事は右のカテゴリー「和歌」に格納されています。

 靖國神社とは我が國民にとってどんなところなのでしょうか?
 春秋佐氏伝という支那の古典があります。そこに「吾以靖國なり(われもってくにを靖(やす)んずるなり)」からその名が来ています。明治天皇の命名です。

 では、アーリントン墓地はどうか。リンカーンというのはかなり残酷な男です。奴隷解放と言いながら、自分は奴隷を大量に使っていました。そして、南軍の将軍を辱めました。映画「リンカーン」を観て感動したという友達からそのストーリーを聞きましたが、まったくの嘘っぱち映画です。

 南軍の将軍の家をさんざん破壊し辱めます。そこがアメリカのアーリントン墓地となりました。

 日本人は「道」を大切にします。ですから、戦う相手を尊敬するという文化があります。しかし他國は、戦う相手を徹底的に憎みます。支那人などは、滅ぼした敵国の兵士を煮て食べる歴史があるぐらいです。

 我が國は、亡くなった人間を神として「柱」で数えます。

 相手を尊敬して戦い、そして、命を落とした國民を祀るのが靖國神社です。英霊たちがいたから今の我が國があります。そこに行かない人がいる。祖先に感謝の気持ちを持つためにも靖國に行きましょう。

 「靖國で会おう」と言って、英霊たちは愛する祖国と家族を守るために尊い命を捧げました。

 女性も祀られています。靖國に行きましょう。

靖國で 國を守りし 英霊が 今も見守る 吾らが祖国

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/4576

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2013年4月24日 07:41に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「再 未来日本昔話」です。

次のブログ記事は「やはりそうか」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。