やはり読書は大切ですね。くだらない本は別として、先ほど紹介したような、著者の方々の本は、胸に迫りくるものがあります。
しばらく本を購入するのを控えていたのですが、先日のSWDさんとの会談の後、私の悪い癖が頭を持ち上げてきました。
明日の朝はブログが書けないと思うので今書きます。
SWDさんにいただいた言志四録を楽しんでいます。最初のページに出てきた言葉です。
昨日、ひっさしぶりにSWD社長と会いました。もちろん仕事の話で。でも、仕事の話はすぐに済んで、本の話になりました。
弊社月刊誌士魂商才第六十五号が完成しました。本日か明日に発送します。今週中には皆様のお手元に届きます。いつものように巻頭言だけ紹介します。
昨日の続きです。ナンシーは周りの人間からなんと言われたでしょうか?
安倍晋三総理大臣が、我が國を再生しようと命を削っています。個々の政策に賛成とか反対とか思っている國民は、自分の間違いを自覚してください。今、我が國が安倍さんを失ったら、取り返しがつかないことになります。
順調な滑り出しを見せている安倍さんを最も忌み嫌っているのは、支那でも朝鮮でもありません。
私が通った中学校は、今、思い出したくないぐらいの不良中学校でした。
藤原氏の東北における大いなる計画がとん挫したところまででした。
曽野綾子さんと金美齢さんの対談形式の著作「この世の偽善」の内容を自分の考えも入れて紹介しています。この本は現代日本人のバイブルです。
源氏物語を通して解説するとどうしても読めなくなってしまう方がたくさん出てきます。現代人の國語力はそこまで落ちてしまいました。
ということで、順不同に登場人物を解説することで源氏物語に親しんでいただこうという試みをしています。
やんごとなき女性 女三宮を妻として迎えた光源氏でしたが、どうしても女三宮を愛することができません。
遺跡調査によって全く予想外の遺跡が現われたのでした。
昨日に引き続き「この世の偽善」という曽野綾子さん、金美齢さんの対談形式の本の内容を解説を加えながら紹介します。
清國軍が諸外国を裏切り、義和団と組みました。ほとんど軍隊をおいていない各國軍は窮地に陥ります。
「この世の偽善」という本があります。著者は二人。二人とも私の心の恋人です。曽野綾子さんと金美齢さんです。
二人の対談形式なのですが、今の日本人をしかりつけています。これ、現代日本人の生きるバイブルですね。時々紹介します。
最初の所で、二人が「無難な理想論」という言葉を使っていらっしゃいます。
源氏の妻である女三宮と柏木の不義の子でありながら、光源氏の子として育てられたのが薫です。
前回、八の宮という男が登場しました。光源氏の異母兄弟です。
昨日から、七十二候 小満 初候 蚕起食桑(かいこおきてくわをくらう)です。
昨日のテレビで今上天皇陛下が田植えをなさっていました。我が國で最も大切な三大神勅の一つ斎庭稲穂(ゆにわのいなほ)の神勅を未だに陛下が実践されているこの素晴らしい事実。神話の世界が未だに続く我が國のすごさ。これが世界に衝撃を与えていることなのでしょうね。ようやくテレビでこのようなことが報道されるようになりました。長かった。ほんの少しでも我が國のことを話すと、「右翼」という心にもない言葉が投げつけられた数年前に比べると隔世の感があります。
皇后陛下も養蚕を続けられています。
良く寝ました。先週、今週末と、長期の出張があり、昨夜帰ってきてました。
前回の続きです。
1900年六月十九日、清國政府から各国公使館に対して「支那の全國民は、激昂しているから政府としては各國の居留民は保護しきれない。よって二十四時間以内に天津へ退去せよ」という無責任な要求を突き付けてきました。
今、このブログの右のカテゴリーは全然機能していません。検索も機能しなくなるし、カテゴリーも機能しなくなるし。こんなにたくさん記事を書くことを想定していないブログシステムなのかもしれませんね。まだ復活させていない記事も3000以上なるのに(涙)。
ということで、過去記事が検索できない方々のために、ご要望の高い過去記事を再掲しています。今は「未来日本昔話」です。愚かな國民が、民主党などという、社会主義左派暴力政党に政権を委ねた時、少しでも本当の歴史を知ってもらいたいという記事で書いていました。民主党が政権ととってからです。このブログに少し政治色が入ってきたのは。
2010年1月29日掲載分です。
前回紹介しました多賀城は、七二四年に大野東人によって設置されました。奈良時代に入り、法律による集権的な律令國家建設を目指した朝廷亜、これまで辺境の地として放置していた東北を管理しはじめたことが多賀城設置につながりました。
七一二年に日本海側に出羽國を創設、七一八年に太平洋側の陸奥國から、石背(いわせ:福島県中通り)、石城(いわき:福島県浜通り)を分割して立國しました。
先日、IKさんから「士魂商才六十五号が今までの士魂商才の中で最もよく出来ていた」とのお言葉をいただきました。
とてもうれしかったのですが「あれっ?」と思いました。
橋下と西村眞悟さんの女性に対する発言が物議を醸しだしています。メディアに見る報道内容もそうですし、保守系サイトで観る皆さんの意見もありますが、大切な観点が抜けています。それと、この問題の分類の仕方も。
先日、小浜に行ったとき、焼き鯖を買いました(へしこも)。
なんでも、小浜で一番おいしいお店で、昼過ぎにはなくなることもあるそうな。その焼き鯖に、食べ方が入っていたので、忘れないように書いておきます。こういう鯖の焼き方は、他の地域ではなかなかありません。私の出身は福岡県です。福岡県も鯖食い人種ですが、こういう焼き方はしません。
駅に行って電車に乗るために列に並ぼうとすると、前の人との間隔を1メートルぐらいあけて並んでいる若者たちがたくさんいます。それも、2列ではなく1列で並んでいるのでえらい迷惑です。
一昨日、昨日と小浜に行ってまいりました。
帰りに敦賀で乗り換え。時分時です。さあ、弁当はどれにしようか・・・。
うん? 「角鹿弁当」だって? なんて読むんだろう?
私の大阪事務所の近くに「VARD RHYTHM」というイタリアンのお店があります。
安倍さんが歴史認識を見直すと言うと、もう、他國がうるさい、うるさい。支那・朝鮮以上に、欧米の方が困ります。アジアでどれだけひどいことをしたかがばれてしまうからです。真実が明らかにされると、何も知らされていない欧米の國民は信じられないぐらいのショックを受けるでしょう。
昨日紹介しました我那覇 真子氏がある雑誌に投稿している記事を紹介します。淡々と紹介しますので、あとの御判断は皆さんに任せます。
今の支那では、北清事変を次のように教えています。
「意気盛んな義和団愛国運動の仇敵視と恐慌を引き起こした。八つの帝国主義国は連合して、中国侵略の戦争を勃発した」。
北清事変、私たちは学校で義和団の乱と習いました。
源義経をかくまった奥州藤原氏の話はなんとも壮大でロマンティックで知れば知るほどほれぼれとします。「炎立つ」という高橋克彦氏の小説があります。これもドキドキしながら観ていました。たしかNHKでもやっていました。
でも、私は、なぜ欧州に藤原氏がいたのだろうかとずっと考えてきました。
源氏物語は、最初から通して読もうとするととても苦痛を感じます。また、登場人物が多かったり人間関係図が複雑だったりして、読むことに挫折してしまいます。
ですので、ここでは、あえて順番を無視して登場人物を紹介していきます。
まずは薫です。藤壺との密通により、不義の子(後の帝)をつくった光源氏が、天により×を与えられます。
今日から七十二候 立夏 次候ですね。立夏 次候は「蚯蚓出(みみずいずる)」です。
一時期、面白くて心理学をむさぼるように学んだことがありました。このブログでもたくさんの記事を書きました。論理療法やTAやエニアグラムは今でもよくコンサル現場でも使います。
夢中で仕事をしていたらもうこんな時間(汗)。
今日のブログは一つだけ。和歌もここで書きます。
ラグビー日本代表が面白いですね~。筑波大学の福岡と早稲田大学の藤田。左右両ウィングです。日本にやっと世界に通じるウィングが育ちました。それも二人も。藤田選手は最年少日本代表キャップですね。おめでとうございます。
福岡は、浪人をして筑波大学に入りましたから二十歳、藤田は現役で入りましたから十九歳です。藤田は、高校ラグビーで最近、なんども全国制覇をしている東福岡高校出身です。
そして、福岡は・・・。
前にも書いたのは覚えています。でも、書かずにいられません。
連休もあと二日で終わりですね。私に連休は関係ありませんが、こういう時に普段できない仕事を沢山します・・・・・。でも、欲張って計画する者だからなかなか考えている様には出來ません(汗)。
さて、我が國國民が絶対に知っておく必要がある三大神勅をもう一度紹介します。くどいようですが、式年遷宮は、三大神勅の内の一つに深いかかわりを持っているからです。
一気にあらすじを紹介しましょう。
源氏大学というサイトを参考にしています。
http://www.genjidaigaku.jp/
今日は端午の節句ですね。
節句には五つあります。
人巳(じんじつ)の節句:一月七日 七草粥を食べます
上巳(じょうし)の節句:三月三日 ひな祭りです
端午(たんご)の節句:五月五日
七夕の節句:七月七日
重陽(ちょうよう)の節句:九月九日
私が子どもの頃、祝日や節句を祝う気持ちがまだ残っていました。祝日には各家に日章旗が掲げられました。失ってしまいましたね~。
私は紛れもない、経営コンサルタントです。では、なぜ、経営コンサルタントのブログに経営の事があまり書かれていないのか。この手の質問はよく受けます。
以前は、経営の事もよく書いていました。しかし、ある時からスタンスが変わりました。
安倍総理大臣は素晴らしいですね。史上最高の長期政権になりますように。そして、我が國を再生し、次のリーダーを創ってください。残念ながら、次に来る人がいません。石破さんは左翼なのでだめです。やはり稲田朋美さんか。
さて、このブログの過去記事が検索できない方のために、ご要望の高い過去記事を再掲しています。2010年1月9日掲載分です。
最終回です。平成二十五年四月三十日の産經新聞に 埼玉大学名誉教授の 長谷川三千子先生が「教科書が語らない「制定」の真実」という記事を書かれていました。それを紹介しています。
今日で三回目です。お尻の部分から紹介したので、今日のところが最初の所です。一度前二回も通して読んでみて下さい。
テレビを観ていたら、今、東北は櫻が真っ盛りとの報道がありました。懐かしいな~。
今日は、世界で唯一自國を悪とする憲法 日本國憲法の憲法恥辱日ですね。早く、改正してまともな國になりましょう。
私たちは、この悪憲法の特徴の一つに「戦争放棄」があると習いましたが、違います。
伊勢神宮はどのようにしてできたのでしょうか? いつできたかご存知ですか?なんと、紀元前4年です。
私が日本史上の中で最も愛している女性がいます。ふっふっふ~、私のファンたちよ。泣かないでくれ(誰も泣かないか~)。
平成二十五年四月三十日の産經新聞に載った、埼玉大学名誉教授 長谷川三千子先生の記事を紹介しています。
ちょっと紹介の仕方を工夫しています。昨日は、最後の部分を紹介しました。今日は、中盤を紹介します。明日は、最初の部分を。つまり、お尻から紹介しています。
メディアはひどいですね~。電気料金が値上がりしています。企業収支と家計を圧迫し始めています。NHK(日本破壊協会)によると、それは安倍ノミクスによる円安の影響なのだそうです。よくいいますね。左翼系メディアは、虎視眈々と安倍さんの失脚を狙っています。左翼と言うのは、そうですね~。よくいる、普段は良い子の顔をして、裏でネチネチ工作をするようないやらしい人間を、もっと、暴力的・破壊的にするような奴らです。普段良い子の顔をしているので、周りの人間はすぐに騙されてしまいます。
左翼メディアに騙されないようにしましょう。
また、こんなタイトルのようなことを言うと、戦後の過った教育観に浸った人に「気でも狂ったか」と言われそうですね(笑)。 かつて私が「大東亜戦争は侵略戦争ではない」と言ったとき、ものすごい批判の声を浴びました。でも、十五年以上経って、私の言っていたことの方が真実であると理解してくださる方が増えてきました。「誰が正しいかではなく、何が正しいか」です。
國民主権もそうです。主権者である國民は、本当に主権者たる良識を持っているのでしょうか? 主権者たるにふさわしい学びをしているのでしょうか? していないのに、そんな人間群が主権を持ったら我が國はむちゃくちゃになってしまいます。それに、國民主権とはいったいなんなんだという基本的認識ができていません。昨日の産經新聞に、埼玉大学名誉教授 長谷川三千代先生が、素晴らしい記事を書いていらっしゃいました。長いので三日ぐらいに分けて紹介します。
ちょっと趣向を凝らして、長谷川先生の記事をおしりの方から紹介していきます。
士魂商才第六十四号を昨日発送しました。ギリギリ月末に・・・。
三回、校正のための読み返しをしましたが、完成品を読み返すと、まだタイプミスがちらほら。校正は大変な仕事ですね。それと、大阪のパソコンで原稿を書き、書き終わったものを、岐阜で印刷&セットするために、ドロップボックスとUSBに複写したら、複写した時に、一部内容が飛んでしまいました。校正原稿ではちゃんと載っていたので安心していたら、セットの途中で抜けているのに気づきました。う~。 未熟者の士魂商才ですが、今月号もお読みください。巻頭言だけ紹介しておきます。
「悪知恵」のすすめ 鹿島茂著 清流出版 を読みました。