前にも書いたのは覚えています。でも、書かずにいられません。
出雲のイナズマこと、里見加奈ちゃんが 女流将棋の五冠を達成しました。もう二十一歳になっていたのですね～。
男性棋士は、プロになるためには奨励会に入る必要があります。ただし二十六歳までに四段に昇段しないと、奨励会をやめなければなりません。奨励会崩れがたくさん、通天閣の下で賭け将棋をやっています（笑）。
そんな厳しい世界ですから、実力で劣る女流棋士でこれまで奨励会に入る人はいませんでした。でも、里見加奈ちゃんは、女流棋士で初めて奨励会に入り、そして、なんと男性棋士をバタバタ倒して今や初段です。もしかしたら、女性で初めて、プロが生まれるかもしれません。
がんばれ、里見加奈ちゃん。
・・・・・・私が若い女性を応援することなどめったにないことです・・・・
デビューは十二歳でした。セーラー服を着たかわいい女の子が、先輩女流棋士をバタバタと倒していきます。指し手の鋭さから、ついた名前が「出雲のイナズマ」でした。
男性棋士は、プロになるためには奨励会に入る必要があります。ただし二十六歳までに四段に昇段しないと、奨励会をやめなければなりません。奨励会崩れがたくさん、通天閣の下で賭け将棋をやっています（笑）。
そんな厳しい世界ですから、実力で劣る女流棋士でこれまで奨励会に入る人はいませんでした。でも、里見加奈ちゃんは、女流棋士で初めて奨励会に入り、そして、なんと男性棋士をバタバタ倒して今や初段です。もしかしたら、女性で初めて、プロが生まれるかもしれません。
がんばれ、里見加奈ちゃん。
・・・・・・私が若い女性を応援することなどめったにないことです・・・・
将棋盤に 駒が命を 吹き込まれ うなれイナズマ 加奈の手により
コメントする