今、このブログの右のカテゴリーは全然機能していません。検索も機能しなくなるし、カテゴリーも機能しなくなるし。こんなにたくさん記事を書くことを想定していないブログシステムなのかもしれませんね。まだ復活させていない記事も3000以上なるのに(涙)。
ということで、過去記事が検索できない方々のために、ご要望の高い過去記事を再掲しています。今は「未来日本昔話」です。愚かな國民が、民主党などという、社会主義左派暴力政党に政権を委ねた時、少しでも本当の歴史を知ってもらいたいという記事で書いていました。民主党が政権ととってからです。このブログに少し政治色が入ってきたのは。
2010年1月29日掲載分です。
ということで、過去記事が検索できない方々のために、ご要望の高い過去記事を再掲しています。今は「未来日本昔話」です。愚かな國民が、民主党などという、社会主義左派暴力政党に政権を委ねた時、少しでも本当の歴史を知ってもらいたいという記事で書いていました。民主党が政権ととってからです。このブログに少し政治色が入ってきたのは。
2010年1月29日掲載分です。
ある土地改良の団体が夏の参院選で自民党公認の候補を立てようとしたとたん、予算を半分に削られてしまったそうです。民主党に票を差し出す団体の陳情だけが幹事長室を通じて実現されていきます。これを受託収賄型政治といいます。左翼政権の特徴のひとつですね。早く国民の目が覚めてほしい。そして、自民党とはいわないけれど、保守本流の政党が出てきて欲しい。安倍晋三、稲田朋美、山谷えりこ、高市早苗、な
どの保守本流が政治の主導を握って欲しい。返す返すも、安倍政権を、国民、与野党、マスコミが、こぞって葬ってしまったことが悔やまれます。みんなであの
政権をいじめました。そのことで、日本の政治は10年遅れました。中川昭一を死においやったのも、マスコミと国民です。貴重な人材を日本は失いました。残
念でなりません。
さて、時は西暦2100年。こんなことばかりしているから、ついに日本はつぶれてしまいました。おばあちゃんと まさ る君(10歳)がつぶれる前の正しい日本の歴史を勉強しています。今日は、この数日間話し合っている、欧米諸国がいかにひどい植民地政策をアジアの国々に押し付けたかの続きです。
「おばあちゃん、今日はフランスの植民地政策だね」
「そうだね。フランス領インドシナ支配も、英国のビルマ支配に倣っているのよ。まず、王様をアルジェリアに流して国民の心の支えを抜き、次に華僑を大量に入れて代 理支配をさせたの。フランスはもともと英国のアヘン貿易を羨ましがっていたから、すぐにアヘンの専売公社を設立したの。後にハーグ条約でアヘン売買が禁止 されたけど、フランス領インドシナはそれを除外して、販売を続けたの」
「アヘンって麻薬だよね?」
「そうよ、英国と中国のアヘン戦争って知っているね?」
「うん」
「じゃあ、アヘン戦争が何故起きたかは?」
「知らない」
「お茶好きの英国は、中国からお茶を大量に輸入したの。そうしたら、そのためにお金を支払ったので、英国の外貨がなくなったのね。それでは困るといって、アヘンを中国に売りつけてお金を取り戻そうとしたの。それに抗議した中国に英国が戦争をしかけんだよ」
「なんか、めちゃくちゃだね。」
「そうよ、だから、国力である経済力と軍事力は絶対に必要なの」
「軍事力って戦争をする道具だよね」
「違うわよ。戦争をする道具じゃなくて、戦争を防ぐ道具なの。それを持たないと、他国に蹂躙されてしまうのよ。民主党が政権をとって、子供手当てなんていう馬鹿みたいなバラマキ政策をやったけど、あの金額は、防衛費をはるかに上回っていたの」
「間抜けな政党だったんだね」
「話を戻すね。フランス領インドシナは、良質の石炭がとれたの。コーヒーの栽培も盛んだったの。それらの収益をフランスは強制的に取り上げたの」
「それが植民地政策というひどさだね」
「まさる、それ以上にひどいことがあったんだよ」
「なあに?」
「税金なの。これが最大の収入だったの。人頭税、葬式税、結婚税など、思いつく限りの税が貸されたの。滞納したら即刑務所行き。そのため、学校よりも刑務所の 数が多くなっちゃったの。また、ベトナムの人が好んで食べるニョクマムという調味料があるんだけど、そのニョクマムを入れる瓶はフランス製の物を使うように義務化して、その瓶に法外な税金をかけたの」
「もう、聞いていられない。なぜ、おばあちゃんが欧米の植民地政策を話してくれているかわかってきた。日本が台湾、満州、朝鮮に対してやったことは、植民地政策じゃないね」
「そうだよ。日本は、この三つの国を植民地にはしていないのよ。欧米の勉強が終わったらじっくり話そうね。大東亜戦争後、フランス大統領ドゴールは「栄光のフ ランス復活のため」にインドシナ領の継続領有を主張したの。それで、ベトナムの独立戦争が始まるの。ドゴールは植民地とは際限の無い収奪が可能な奴隷農場 ということを良く知っていたのね」
「・・・・・」
「この独立戦争のとき、ボートピープルとして難民が出たのだけど、これは、フランスの手先になってベトナムを支配していた華僑たちなのよ」
「・・・・・」
「聞くに堪えないだろう。今日はここまでにしよう。明日、欧米のまとめをしようね。さあ、まさるや、気を取り直して、おやつを食べよう」
「・・・・・(目に涙があふれている)」
「まさる・・・」
「おばあちゃん、力なき正義は正義にあらずだね。ひどい、ひどすぎる。こういう状況を日本は開放しようとしたんだね。日本にしか出来なかったんだね。もし、日本が戦争をしなかったら、今でも、アジアは奴隷国家だね」
「・・・・そうだね・・・・」
「正しいことを知ることがいかに大切かがわかる。おばあちゃん、腹が立ったらおなかがすいた。おやつちょうだい」
「はいはい。一緒に食べようね。もうお昼だから、ご飯にしよう。今日はね、大阪の天平というところの餃子だよ」
「いっただきまーす。うわぁ、おいしい」
「たんとお食べ。ご飯もたくさんあるからね」
さて、時は西暦2100年。こんなことばかりしているから、ついに日本はつぶれてしまいました。おばあちゃんと まさ る君(10歳)がつぶれる前の正しい日本の歴史を勉強しています。今日は、この数日間話し合っている、欧米諸国がいかにひどい植民地政策をアジアの国々に押し付けたかの続きです。
「おばあちゃん、今日はフランスの植民地政策だね」
「そうだね。フランス領インドシナ支配も、英国のビルマ支配に倣っているのよ。まず、王様をアルジェリアに流して国民の心の支えを抜き、次に華僑を大量に入れて代 理支配をさせたの。フランスはもともと英国のアヘン貿易を羨ましがっていたから、すぐにアヘンの専売公社を設立したの。後にハーグ条約でアヘン売買が禁止 されたけど、フランス領インドシナはそれを除外して、販売を続けたの」
「アヘンって麻薬だよね?」
「そうよ、英国と中国のアヘン戦争って知っているね?」
「うん」
「じゃあ、アヘン戦争が何故起きたかは?」
「知らない」
「お茶好きの英国は、中国からお茶を大量に輸入したの。そうしたら、そのためにお金を支払ったので、英国の外貨がなくなったのね。それでは困るといって、アヘンを中国に売りつけてお金を取り戻そうとしたの。それに抗議した中国に英国が戦争をしかけんだよ」
「なんか、めちゃくちゃだね。」
「そうよ、だから、国力である経済力と軍事力は絶対に必要なの」
「軍事力って戦争をする道具だよね」
「違うわよ。戦争をする道具じゃなくて、戦争を防ぐ道具なの。それを持たないと、他国に蹂躙されてしまうのよ。民主党が政権をとって、子供手当てなんていう馬鹿みたいなバラマキ政策をやったけど、あの金額は、防衛費をはるかに上回っていたの」
「間抜けな政党だったんだね」
「話を戻すね。フランス領インドシナは、良質の石炭がとれたの。コーヒーの栽培も盛んだったの。それらの収益をフランスは強制的に取り上げたの」
「それが植民地政策というひどさだね」
「まさる、それ以上にひどいことがあったんだよ」
「なあに?」
「税金なの。これが最大の収入だったの。人頭税、葬式税、結婚税など、思いつく限りの税が貸されたの。滞納したら即刑務所行き。そのため、学校よりも刑務所の 数が多くなっちゃったの。また、ベトナムの人が好んで食べるニョクマムという調味料があるんだけど、そのニョクマムを入れる瓶はフランス製の物を使うように義務化して、その瓶に法外な税金をかけたの」
「もう、聞いていられない。なぜ、おばあちゃんが欧米の植民地政策を話してくれているかわかってきた。日本が台湾、満州、朝鮮に対してやったことは、植民地政策じゃないね」
「そうだよ。日本は、この三つの国を植民地にはしていないのよ。欧米の勉強が終わったらじっくり話そうね。大東亜戦争後、フランス大統領ドゴールは「栄光のフ ランス復活のため」にインドシナ領の継続領有を主張したの。それで、ベトナムの独立戦争が始まるの。ドゴールは植民地とは際限の無い収奪が可能な奴隷農場 ということを良く知っていたのね」
「・・・・・」
「この独立戦争のとき、ボートピープルとして難民が出たのだけど、これは、フランスの手先になってベトナムを支配していた華僑たちなのよ」
「・・・・・」
「聞くに堪えないだろう。今日はここまでにしよう。明日、欧米のまとめをしようね。さあ、まさるや、気を取り直して、おやつを食べよう」
「・・・・・(目に涙があふれている)」
「まさる・・・」
「おばあちゃん、力なき正義は正義にあらずだね。ひどい、ひどすぎる。こういう状況を日本は開放しようとしたんだね。日本にしか出来なかったんだね。もし、日本が戦争をしなかったら、今でも、アジアは奴隷国家だね」
「・・・・そうだね・・・・」
「正しいことを知ることがいかに大切かがわかる。おばあちゃん、腹が立ったらおなかがすいた。おやつちょうだい」
「はいはい。一緒に食べようね。もうお昼だから、ご飯にしよう。今日はね、大阪の天平というところの餃子だよ」
「いっただきまーす。うわぁ、おいしい」
「たんとお食べ。ご飯もたくさんあるからね」
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