再 葛城路

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 2011年9月16日掲載分です。

 明日は、ものっすごーく、たくさんの素敵なことがある日です。忙しい? 私は、「忙しい」と「頑張ります」が大嫌いです。「忙しい」は「心」を「亡くす」。人から「忙しそうですね」と言われると、「修業が足りねえなあ」と反省します。

 「がんばります」は決意表明。「明日頑張ります」「今後頑張ります」って言って頑張った人を、自分も含めてみたことがない。相田みつをさんが言ってたっけ「がんばらなくていいから、具体的に行動しよう」。明言ですね。

 どうでもいいや。葛城古道の素晴らしさには、そんな戯言(ざれごと)はどうでもよくなります。それほど、日本の歴史は素晴らしい。

 さて、高鴨神社→高天彦神社→一言主神社→神宮の芝→九品寺と、心の中で訪ねました(笑)。

 次は、鴨山口神社です。鴨族の地ですものね。

 どうしようなかあ。たくさんの素敵な神様が祀られています。神様の名前を言うより、どんな神社だったのかを、私なりに考えています。

 ここは葛城山麓の扇状地だそうです。櫛羅クジラ大湊というところに、この神様は鎮座しています。ということで、私の勝手な予想。歴史学者じゃなくてよかった~。勝手に歴史を楽しめる。きっと、古代の船着場・・・。鴨族の船着場・・・。行ったこともないのに・・・。

 でも、楽しいなあ。何の湊? 山? 鴨族は朝廷に木を送ったのかしら? 

 あ~、楽しい。あ~、楽しい。

 早く行きたいな~。

 では、拙首です。

人々が 欲からいかに 乱れても 消しようがない しきしまの国

 日本が滅亡しようが、アングロサクソンや支那やロシアが、いかにわがままを通しても、この日本の素晴らしい歴史は、消しようがないですね。


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このページは、宝徳 健が2013年6月19日 08:08に書いたブログ記事です。

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