明日は、ものっすごーく、たくさんの素敵なことがある日です。忙しい? 私は、「忙しい」と「頑張ります」が大嫌いです。「忙しい」は「心」を「亡くす」。人から「忙しそうですね」と言われると、「修業が足りねえなあ」と反省します。
「がんばります」は決意表明。「明日頑張ります」「今後頑張ります」って言って頑張った人を、自分も含めてみたことがない。相田みつをさんが言ってたっけ「がんばらなくていいから、具体的に行動しよう」。明言ですね。
どうでもいいや。葛城古道の素晴らしさには、そんな戯言(ざれごと)はどうでもよくなります。それほど、日本の歴史は素晴らしい。
さて、高鴨神社→高天彦神社→一言主神社→神宮の芝→九品寺と、心の中で訪ねました(笑)。
次は、鴨山口神社です。鴨族の地ですものね。
どうしようなかあ。たくさんの素敵な神様が祀られています。神様の名前を言うより、どんな神社だったのかを、私なりに考えています。
ここは葛城山麓の扇状地だそうです。櫛羅クジラ大湊というところに、この神様は鎮座しています。ということで、私の勝手な予想。歴史学者じゃなくてよかった~。勝手に歴史を楽しめる。きっと、古代の船着場・・・。鴨族の船着場・・・。行ったこともないのに・・・。
でも、楽しいなあ。何の湊? 山? 鴨族は朝廷に木を送ったのかしら?
あ~、楽しい。あ~、楽しい。
早く行きたいな~。
では、拙首です。
人々が 欲からいかに 乱れても 消しようがない しきしまの国
日本が滅亡しようが、アングロサクソンや支那やロシアが、いかにわがままを通しても、この日本の素晴らしい歴史は、消しようがないですね。
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