佐藤一斎先生の「言志四録」からです。
「凡そ人と語るには、須(すべか)らく渠(かれ)をして其の長ずる所を説かむべし。我において益有り」
「凡そ人と語るには、須(すべか)らく渠(かれ)をして其の長ずる所を説かむべし。我において益有り」
「人と語るときには、その人の得意とする所を話させるのがよい。そうすれば、それは自分のためになる」
そうなんです、こちらの想っている所ばかり話すと人の頭に自分の考えを押し込むことはできても(本t度相手は聞いていませんが)、人の考えを引き出すことが出来ず、結局自分が損をしています。
そういえば、宇佐美の親父も聞き上手だったなあ。
そうなんです、こちらの想っている所ばかり話すと人の頭に自分の考えを押し込むことはできても(本t度相手は聞いていませんが)、人の考えを引き出すことが出来ず、結局自分が損をしています。
そういえば、宇佐美の親父も聞き上手だったなあ。
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