昭和三十八年(皇紀二千六百七十三年九月四日の日誌)

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 私が四歳から五歳になる年です。幼稚園に入りました。牧野幼稚園です。ネットで検索したらまだあるのですね。へーーーーー。

※今年はあと百十八日です。正しい生き方が出来ますように。
 幼稚園時代はショックなことが二つありました。ひとつめ。私は絵がへたくそです。それは幼稚園時代の体験にあります。ある時、キリンの絵を描きました。絵具(だったかな)がにじみました。その絵が張り出されていました。先生のコメント「キリンが走っている姿がよくかかれています」。絵具のにじみが走っている姿に見えたそうです。自分はそう思っていないのに・・・(笑)。それ以来絵が描くのがとても嫌でした。でも母は、私に「あなたはこれがへたね」などは、言ったことがありませんでした。「今は、ちょっとだけ苦手なのかもしれないけれど、本当は上手なんだからね」でした。欠点を挙げるより、長所をほめることの上手な人でした。
 もうひとつは、母親参観日のことです。先生が、参加したお母さん方に園児一人ひとりを紹介していました。私の番です。「かなりやんちゃだけど、楽しい子です」と紹介しました。自分では、それまでクラスで一番良い子だと思っていたので、これもショックでした(笑)。

 建物まで記憶にありませんが、変わっていないような・・・。

 妹が産まれた年でした(二月十三日)。姉は病院、私と妹は産婆さんに取り出してもらいました。貧しかったのでしょう。「遊びに行ってらっしゃい」と祖母から言われ、帰って来たら産まれていました。もう、かわいくてかわいくて仕方がありませんでした(今でもかわいくて仕方がない)。これで家族が七人になりました。たくさんの家族と一緒に暮らすことがとても楽しくて、毎日ワクワクしていました。

 ちなみに私は、産まれて来たときに泣かなかったそうです。母は、びっくりしたそうです。御産婆さんが私を思いっきりひっぱたいて泣き出しました。子供の頃は父も母も「この子は大人まで生きられないかもしれない」と思うほど、弱かったそうです。今は、こんなになってしまいましたが・・・。

 鉄腕アトムが國産初の連続アニメとしてフジテレビ(この時はなんと言ったんだろう)で放映が開始されました。でも、鉄腕アトムは、はっきりと覚えています。アニメの前に実写があったんです。



 空も飛んでいました。


 これは昭和三十五年か六年に放映されていました。ということは、私の物ごころがついたのはこの時期です。

 この年は、まだまだたくさん事件があります。つづく

振り返り 残る記憶を 探り出す 思い出が今 よみがえりつつ

【昨日の食事】
 朝ごはん:蒟蒻畑と牛乳と梅干
 昼ごはん:とろろ定食ご飯
 夜ごはん:鮭のグリル、納豆、素麺、ご飯、味噌汁、ゴーヤチャンプルー、南京の煮たの

 【平成二十五年個人方針】
 1.テーマ  陰を積む
  クライアントと仲間を陽に引き上げるために自らが陰を積む(易経の坤為地(こんいち)の心を知る)

 (理由)   自分の性格と行動は明らかに陽である。しかしながら、これまでの人生を検証すると、陽のみ、つまり易経の乾為天(けいいてん)の時は、必ず亢龍の時期を迎 えている。一方、陰陽うまく重ねあわされた時には、必ず人生における充実した期間を過ごしている。わが社の理念である「武士道」を実践・実現するために も、天命を果たすためにも、クライアントおよび仲間を陽に引き上げるためにも「陰」を徹底的に身に着けることが大切と判断した。本年は、陰の修業を行う。

2.実現すること
(1)年間定量目標の達成(事業・個人)
(2)年間定性目標の達成
(3)週間行動具体策の実行
(4)日間行動具体策の実行(ルーティン)

 3.行動目標
  実行するための必須テーマ 夜2時の就寝または朝4時(遅くても)の起床
  目標達成のために絶対に必要な「自分を見つめなおす時間」「クライアント・仲間のことを考える時間」「ルーティン実行の時間」を創造するために、翌朝の業 務開始が早いときは夜2時までこれらを実行し、翌朝の業務開始が通常以降の時は朝4時に起きる。そのために酒量を昨年の3分の1にする。

 4.具体的目標及び行動具体策
(1)年間目標
<事業定量目標>
①借入金の半分返済
②平成二十五年三月三十一日時点の未決事項「0」(三日前までに業務準備終了)
③ビジネスモデル50個以上作成  29個 残り21個
④新規提案100個以上 44個 残り56個
⑤売上目標(割愛) 詳細事業計画は1月末までに作成  3月末に作りました
⑥出版2冊

<個人定量目標:年間>
 ①3600回の感謝の気持ちを具現化する(手紙を3600通:士魂商才・年賀状を含む)850通/2,550通
②200冊以上の読書 146冊/54冊 読んだ本は下で紹介しています。
③ブログ730通以上 661通/69通
④体重10キログラム減  83.5㎏(これがスタート)→79.5㎏
⑤寺子屋12回以上 7回
⑥和歌365首以上  249首/116首
⑦士魂商才12冊 8冊

<個人定性目標>
①大学・終戦の詔勅の完全暗唱
②易経六十四掛の内容理解
③一カ月に3日の休日

(2)週間目標
 ①先週検証・次週計画:
②息子に手紙を書く:
 ③先週業務(とくにクライアント)の検証と方針立案:

(3)日間目標(ルーティン) 出張が長くなっても数えるようにします(今後)
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)
②私は毎朝、三つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)
③私は毎朝、少しずつ新しい暗唱をします(今は大学と終戦の詔書を完璧に覚える) 
④私は毎朝、三つの連携先について5分ずつ深く思考します 
⑤私は毎朝、一部分を順番に掃除します 
⑥私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない) 
⑦私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます 
⑧私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます 
⑨私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます
⑩私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします

【行動規範:八戒】
 いつも最悪の事態を想定せよ そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな 人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

<読んだ本>
 コ レキヨの恋文、超訳・易経、プリンシプル、月刊致知二月号、白洲次郎 占領を背負った男、歴史街道2月号、精神論抜きの電力入門、知の愉しみ 知の力、歴 史に学ぶリーダーシップ、親子のための仏教入門、孤愁(サウダーデ)、絢爛たる悪玉、南洲翁遺訓を読む わが西郷隆盛論、ひととき2月号、三国志 人間通 になるための極意書に学ぶ、四書五経入門、WEDGE3月号、WILL3月号、WILL2010年10月号、子々孫々に語り継ぎたい日本の歴史、東京裁判 を裁判する、昭和史、ジョージ・ブッシュが日本を救った、偉人リンカーンは奴隷好き、オバマ大統領は黒人か、サダム・フセインは偉かった、孫子 勝つため に何をすべきか、十八史略 上 安岡正篤、月間致知三月号、一個人 仏教美術入門、サライ二月号 必見の美術展全ガイド、易と人生哲学、歴史通3月号、取 り戻せ、日本を。、皇室入門、できる人の生き方に学ぶ ヒルティ、ひととき三月号、一個人 イタリア・ルネサンス絵画入門、この世に恋して、新しい国へ、 WiLL4月号、十八史略 下、日本興国論、新天皇論、経済の自虐主義を排す、月間致知四月号、愛と死をみつて、いのちの日記、ひらめき脳、読む年表、 WILL5月号、ひととき4月号、近代日本は日本がつくった、生命ある日に、正論5月号、統計学が最高の学問である、正論1月号、日本よカダフィ大佐に習 え、ジョージ・ブッシュが日本を救た男、昭和の三傑、幹部の器量 宋名臣言工録に学ぶ、私訳歎異抄、正論六月 号、致知六月号、ゲシュタルト療法、密教入門、法華経入門、中国・韓国に二度と謝らないための近現代史、この世の偽善、ひととき六月号、ウェッジ六月号、 父母恩思経、WILL六月号、子どもの心に光を灯す、ひととき六月号、ウエッジ六月号、致知七月号、正論七月号、日本二千六百年史、歴史通七月号、五輪 書、心がスーッとなるブッダの言葉、苅萱堂、サンデルよ正義を教えよう。WILL八月号、デフレの正体、ひととき七月号、居酒屋コンフィデンシャル、歎異抄、実語教 、致知八月号、「 「アベノミクス亡国論」のウソ 投資シミュレーションで読み解く「復活」の根拠」、 反・自由貿易論、病院の事業継続計画、手足のないチアリーダー、太宰治、童子教、時流を読む眼力、強い経済が強い日本をつくる、時流を読む眼力、日本の心 の教育、中村久子先生の一生、一日一センチの改革 、WILL九月号、ひととき八月号、ウェッジ八月号、中国と韓国に二度と謝らないための現代史、般若心経のこころ、空海の生涯、般若心経入門、NHKテレ ビテキスト フランクル 夜と霧、安倍晋三の経済政策を読む、日本精神の研究、致知九月号、余命三ヶ月のウソ、がん放置量のすすめ、日本よカダフィ大佐に 学べ、歴史通九月号、マッカーサーは慰安婦がお好き、お客さんが喜んで買う「町の電器屋さん」が大切にしていること、人間にとって尊厳とは何か、ウェッジ 九月号、ひととき九月号、Will十月号、竹林はるか遠く、破綻、あなたはあなたのままでいてください、日本へのわが遺言、致知十月号

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このページは、宝徳 健が2013年9月 5日 07:26に書いたブログ記事です。

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