生き様

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 仕事がふんだんにあります。ちゃんと期日までにやらないと「ここに座れ」という声が聞こえて来そうですが、クライアント訪問から帰ったばかりで、ちょっとリズムを整えないと仕事に着手できません。

 それと、明日の朝はブログが書けそうもありません。

 今、明日の分のブログを書きながらリズムを整えます。

 いつも偉そうに日本語の事を語っていますが、私も間違った使い方をしていました。
 「生き様」です。

 「様(ざま)という言葉は「様子・格好をののしっていう言葉。ていたらく」であり、「様を見ろ」「様はない」などと、醜態につけられるものだそうです。

 いつの間にか「生き様」という語が当然の如く使われるようになり、逆によい意味になってしまいました。

 内館牧子さんの「カネを積まれても使いたくない日本語」の最初のところに書いてありました。

 へー、、、お恥ずかしい。

 この美しい我が國の言葉をもっと深めていきます。

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このページは、宝徳 健が2013年9月17日 22:18に書いたブログ記事です。

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