政策であって政局ではないはずだ。國民の皆さん応援を!

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 消費税増税はいずれ必要になります。でも、まだ今はその時期ではない。我が國のボトルネックはデフレです。デフレ解消が最優先課題であり、それがわかっていて安倍総理が取り組んでいるのに、それを官僚、政治家、メディアがすべて邪魔をして、安倍さんを丸裸にしています。
 消費税とは何か? 消費から取る税金です。消費が不活発になれば税収は増えません。財政再建もできません。つまり、デフレ化で消費税を増税してはいけないことは小学生でもわかることです。

 デフレ下で消費税を増税したらその金はどこに行くのか。デフレ化では國内ではお金を使うことが出来ないので、海外に行ってしまいます。他國が喜ぶだけです。

 それに消費増税は「政策」でしょ? それが「政局」になっています。

 安倍さんを面白く思っていない勢力(官僚、公明党、そして自民党内)が、虎視眈々と安倍さんの失脚を狙っています。ここで増税して安倍さんの力がそがれると、新自由主義者の竹中平蔵などが幅をきかし、公明党が力をつけ、春の例大祭の安倍さんの靖國産廃も実現しません。そうすれば、國民の支持率も墜ちます。集団的自衛権も内閣人事局も実現しません。今回の財務省の圧力は内閣人事局反対だといっても過言ではありません。いつまで、官僚内閣政治をするつもりか。

 ガンバレ安倍総理!!! 決断してください。お願いします。消費増税は延期です。

 國民の皆さん、応援してください。國民の支持率が高ければ反対勢力は黙ります。

 今必要なのは自民党政権ではない。安倍政権なのです。また我が國の復活を10年遅らせるのが嫌だったら・・・。

 

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このページは、宝徳 健が2013年9月22日 19:45に書いたブログ記事です。

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