正当差別VS不当差別

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 先日NHKで、「他民族を差別するな」というパレードがあったというニュースが報道されていました。

 さすがNHK(日本破壊協会)です。

 差別には二種類あります。正当差別と不当差別です。
 男女には体の構造的な違いがあります。トイレを同じにすることはできません。「男女のトイレが別々なのは差別だ」と言いますか? これは正当差別です。

 どこかの企業がある地方に進出します。その地方は、雇用と所得が増加します。その地方の隣町が「隣ばかりずるい。こちらにも進出すべきだ。差別だ」と騒ぎますか?

 他國の人間がよその國に行って、その國の國民と同じような権利を受けようと主張すること自体がおかしいのです。ここに正当差別があってしかるべきです。逆に、他國の人間に自國民なみの権利を与えたら自國民が差別されていることになります。こちらの方が不当差別です。

 アメリカに行って御覧なさい。大学の入学条件や学費など、外國人と自國民との違いははっきりしています。これを不当差別、人種差別と騒ぐのですか?

 我が國、外國人に対して世界一あまり国です。つまり、むしろ自国民に対する不当差別が存在している国です。

 非常識なことを、ガーガー騒ぐなよ。それより、よその国に来て好き放題やるばかりか、犯罪まで犯しまくるなよ。

 一言断っておきます。一部の三國人が騒いでいるだけで、立派な方もたくさんいらっしゃいます。逆にその方々がかわいそうです。

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このページは、宝徳 健が2013年9月26日 07:33に書いたブログ記事です。

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