人を教うる者

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 佐藤一斎先生の「言志四録」からです。

「人を教うる者、要は須(すべか)らく其の志を責むべし。聒聒(かつかつ)として口に騰(のぼ)すとも、益無きなり」
「人を教える者の最も肝腎なことは、志が堅固であるかどうかを見るべきであり、その他のことをただ口やかましく言っても、何ら益をもたらすものではない」

 おっしゃるとおりです・・・。

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このページは、宝徳 健が2013年9月27日 06:14に書いたブログ記事です。

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