宮脇淳子さん

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 「さん」と呼んでいいのだろうか?「先生」の方がいいかなあ?
 もちろん、お会いしたことはありません。

 でも、ご著書を読むと、宮脇先生の魅力があふれ出ています。なんとも言えない魅力です。

 これまでも数冊読みましたが、今は、「韓流時代劇と朝鮮史の真実」「真実の満州史」「真実の中国史」を読んでいます。宮脇先生は東洋史家です。

 「韓流時代劇と朝鮮史の真実」では、TVで放映されている韓国のドラマの嘘を丸裸にしています。「真実の満州史」「真実の中国史」では、今の支那は、我が國が作ったことを証明しています。

 支那も韓国も、今の自分たちがあるのは我が國のおかげであることを知っています。日本人だけが知りません。学校で嘘の歴史を学んだからです。

 兩國は、知っているからこそ、「歴史問題」などと、ありもしないでっち上げを我が國におしつけ、我が國の金と技術をむしり取ろうとします。この二つの民族には、創造力というものがまったくありません。

 このようなことを、本当に柔らかく、柔らかく表現するのが宮脇先生です。とっても女性らしい文章です。お人柄があふれている著作ばかりです。

 勝手に、心の恋人にしちゃおうっと。

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このページは、宝徳 健が2013年10月 9日 04:59に書いたブログ記事です。

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