佐藤一斎先生の「言志四録」からです。
「鱗介の族は水を以て虚と為して、水の實たるを知らず」
「鱗介の族は水を以て虚と為して、水の實たるを知らず」
「水中で生きる魚介類は、人間が空気の存在やありがたさを意識しないように、水が実際にあることに気づいていない。自らを戒める資とすべきである」
不幸、不幸と自分の身を嘆くのではなく、足るを知るということですね。
不幸、不幸と自分の身を嘆くのではなく、足るを知るということですね。
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