庄内の思い出(皇紀二千六百七十三年十二月八日の日誌)

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 以前、仕事で毎月、山形県の庄内に行っていました。
 今頃行くと、鳥海山が、見事な姿を私たちに見せてくれます。

 最上川もあります。

 自然がとても美しい街です。そして、食べ物も。

 とても親切にしてくださる方がいて「宝徳さん、来るときは泊まりで来ないと許さないからな:笑」といつもおっしゃってくださいました。

 そして、民宿の夕食をご馳走してくださいました。この民宿の夕食がまたすごくて、食べきれないほどの海の幸を出してくれます。「さあ、食べろ、さあ、食べろと」その方が最高の笑顔でもてなしてくれました。

 一番おいしかったのは(どれもとてもおいしいのですが)、牡蠣です。今は牡蠣の時期ですが、庄内ではたしか、夏でも食べていたような。私の人生の中で、最もおいしい牡蠣です。これ以上の物はまだ食べたことはありません。広島の方には失礼ですが、庄内の牡蠣を食べると、広島の牡蠣は・・・。

 「海のミルク」と称されるほどです。身がプリンプリンです。いくつでも食べることが出来ます。その方の最高の笑顔と共に、いただきました。

 その仕事を離れ、しばらくたったころ、その方が亡くなったことを聞きました。何とも言えぬ悲しさが襲ってきました。遠く離れていても手紙ぐらいは書けたのに。

 今年、私は、手紙をさぼりました。今、来年の計画を作っていますが、来年は、手紙をとことん書きます。

 牡蠣の時期になって、その方の事を思い出し、来年の決意を導き出しました。

最高の 笑顔がくれる 気持ち以て 人とのつながり 再びつくる

※今年はあと、二十四日。早く仕事を終わらせるように。

【昨日の食事】
 朝ごはん:サンドイッチと野菜ジュース
 昼ごはん:セブンイレブンの天丼
 夜ごはん:串カツ

【平成二十五年個人方針】
 1.テーマ  陰を積む
  クライアントと仲間を陽に引き上げるために自らが陰を積む(易経の坤為地(こんいち)の心を知る)

 (理由)   自分の性格と行動は明らかに陽である。しかしながら、これまでの人生を検証すると、陽のみ、つまり易経の乾為天(けいいてん)の時は、必ず亢龍の時期を迎 えている。一方、陰陽うまく重ねあわされた時には、必ず人生における充実した期間を過ごしている。わが社の理念である「武士道」を実践・実現するために も、天命を果たすためにも、クライアントおよび仲間を陽に引き上げるためにも「陰」を徹底的に身に着けることが大切と判断した。本年は、陰の修業を行う。

2.実現すること
(1)年間定量目標の達成(事業・個人)
(2)年間定性目標の達成
(3)週間行動具体策の実行
(4)日間行動具体策の実行(ルーティン)

 3.行動目標
  実行するための必須テーマ 夜2時の就寝または朝4時(遅くても)の起床
  目標達成のために絶対に必要な「自分を見つめなおす時間」「クライアント・仲間のことを考える時間」「ルーティン実行の時間」を創造するために、翌朝の業 務開始が早いときは夜2時までこれらを実行し、翌朝の業務開始が通常以降の時は朝4時に起きる。そのために酒量を昨年の3分の1にする。

 4.具体的目標及び行動具体策
(1)年間目標
<事業定量目標>
①借入金の半分返済
②平成二十五年三月三十一日時点の未決事項「0」(三日前までに業務準備終了)
③ビジネスモデル50個以上作成  45個 残り5個
④新規提案100個以上 70個 残り30個
⑤売上目標(割愛) 詳細事業計画は1月末までに作成  3月末に作りました
⑥出版2冊

<個人定量目標:年間>
 ①3600回の感謝の気持ちを具現化する(手紙3600通:士魂商才・年賀状を含む)1,000通/2,600通

②200冊以上の読書 212冊  達成!!! 読んだ本は下で紹介しています。
③ブログ736通以上 833通  達成!!! 
④体重10キログラム減  83.5㎏(これがスタート)→82.2㎏
⑤寺子屋12回以上 8回
⑥和歌365首以上  330首/35首
⑦士魂商才12冊 9冊

<個人定性目標>
①大学・終戦の詔勅の完全暗唱
②易経六十四掛の内容理解
③一カ月に3日の休日

(2)週間目標
①先週検証・次週計画:
②息子に手紙を書く:
③先週業務(とくにクライアント)の検証と方針立案:

(3)日間目標(ルーティン) 出張が長くなっても数えるようにします(今後)
①私は毎朝、朝のおつとめをします(皇居遥拝、宗像大社遥拝、神拝礼)
②私は毎朝、三つの唱和をします(般若心経、教育勅語、大祓詞)
③私は毎朝、少しずつ新しい暗唱をします(今は大学と終戦の詔書を完璧に覚える) 
④私は毎朝、三つの連携先について5分ずつ深く思考します 
⑤私は毎朝、一部分を順番に掃除します 
⑥私は毎日、新しいビジネスモデル構想を1つノートに書きだします(完成ではない) 
⑦私は毎日、未決管理表を詳細に読み込みます 
⑧私は毎日、全クライアントのことを3分以上考えます 
⑨私は毎日、5年間の夢、1年間の夢を3分以上眺めます
⑩私は毎日、10分以上次の事業づくりの勉強をします

【行動規範:八戒】
 いつも最悪の事態を想定せよ そして、今日一日の最良の行動をとれ
自分のことばかりしゃべるな(ブログでは勘弁ね)
自分以外の人に強い興味を持て(ただし、必要以上に期待をかけるな、過去の出来事のこだわるな)
自分の馬鹿加減を常に思い出せ
人から受けた恩は忘れるな 人へ施した恩はすぐに忘れろ
小さな仕事こそ丁寧にやれ

<読んだ本>
 コ レキヨの恋文、超訳・易経、プリンシプル、月刊致知二月号、白洲次郎 占領を背負った男、歴史街道2月号、精神論抜きの電力入門、知の愉しみ 知の力、歴 史に学ぶリーダーシップ、親子のための仏教入門、孤愁(サウダーデ)、絢爛たる悪玉、南洲翁遺訓を読む わが西郷隆盛論、ひととき2月号、三国志 人間通 になるための極意書に学ぶ、四書五経入門、WEDGE3月号、WILL3月号、WILL2010年10月号、子々孫々に語り継ぎたい日本の歴史、東京裁判 を裁判する、昭和史、ジョージ・ブッシュが日本を救った、偉人リンカーンは奴隷好き、オバマ大統領は黒人か、サダム・フセインは偉かった、孫子 勝つため に何をすべきか、十八史略 上 安岡正篤、月間致知三月号、一個人 仏教美術入門、サライ二月号 必見の美術展全ガイド、易と人生哲学、歴史通3月号、取 り戻せ、日本を。、皇室入門、できる人の生き方に学ぶ ヒルティ、ひととき三月号、一個人 イタリア・ルネサンス絵画入門、この世に恋して、新しい国へ、 WiLL4月号、十八史略 下、日本興国論、新天皇論、経済の自虐主義を排す、月間致知四月号、愛と死をみつて、いのちの日記、ひらめき脳、読む年表、 WILL5月号、ひととき4月号、近代日本は日本がつくった、生命ある日に、正論5月号、統計学が最高の学問である、正論1月号、日本よカダフィ大佐に習 え、ジョージ・ブッシュが日本を救た男、昭和の三傑、幹部の器量 宋名臣言工録に学ぶ、私訳歎異抄、正論六月 号、致知六月号、ゲシュタルト療法、密教入門、法華経入門、中国・韓国に二度と謝らないための近現代史、この世の偽善、ひととき六月号、ウェッジ六月号、 父母恩思経、WILL六月号、子どもの心に光を灯す、ひととき六月号、ウエッジ六月号、致知七月号、正論七月号、日本二千六百年史、歴史通七月号、五輪 書、心がスーッとなるブッダの言葉、苅萱堂、サンデルよ正義を教えよう。WILL八月号、デフレの正体、ひととき七月号、居酒屋コンフィデンシャル、歎異抄、実語教 、致知八月号、「 「アベノミクス亡国論」のウソ 投資シミュレーションで読み解く「復活」の根拠」、 反・自由貿易論、病院の事業継続計画、手足のないチアリーダー、太宰治、童子教、時流を読む眼力、強い経済が強い日本をつくる、時流を読む眼力、日本の心 の教育、中村久子先生の一生、一日一センチの改革 、WILL九月号、ひととき八月号、ウェッジ八月号、中国と韓国に二度と謝らないための現代史、般若心経のこころ、空海の生涯、般若心経入門、NHKテレ ビテキスト フランクル 夜と霧、安倍晋三の経済政策を読む、日本精神の研究、致知九月号、余命三ヶ月のウソ、がん放置量のすすめ、日本よカダフィ大佐に 学べ、歴史通九月号、マッカーサーは慰安婦がお好き、お客さんが喜んで買う「町の電器屋さん」が大切にしていること、人間にとって尊厳とは何か、ウェッジ 九月号、ひととき九月号、Will十月号、竹林はるか遠く、破綻、あなたはあなたのままでいてください、日本へのわが遺言、致知十月号、アベノミクスを殺 す消費税、正論十月号 、カネを積まれても使いたくない日本語、日本への我が遺言、スーチー女史は善人か、二宮金次郎の幸福論、帝国としての中国、日本皇室論 、はとバスをV字 回復させた社長の週刊、バスの不信をぶっとバス!、バスの常識と秘密、バスでまちづくり、成功するコミュニティバス、ひととき十月号、ウェッジ十月号、氷 点(上・下)、坂の上の雲1、七歳の捕虜、WILL十一月号、坂の上の雲2、ホテルローヤル、正論十一月号、致知十一月号、「東洋の魔女」論、足もみ整 体、坂の上の雲3、坂の上の雲4、坂の上の雲5、坂の上の雲6、歴史通十一月号、坂の上の雲7、坂の上の雲8、真実の満州史、満鉄調査部、インテリジェン ス武器なき戰爭、シンクタンクとコンサルタントの仕事、嘘だらけの日中近現代史、嘘だらけの日米近現代史、人生を照らす言葉、インテリジェンス人間論、夫 婦善哉、続夫婦善哉、虚日偽善に狂う朝日新聞、ひととき十一月号、ウェッジ十一月号、WILL十二月号、武士の家計簿、正論十二月号、悪韓論、イスラムの 人はなぜ日本を尊敬するのか、月間致知十二月号、本当は恐ろしい日本国憲法 、悪中論、家族喰い、日本人にかえれ、ペルシャ湾上の日章丸、インテリジェン スのない国家は亡びる、間違いだらけの憲法改正論議、明治憲法の真実、WILL一月号、正論一月号、面白いけど笑えない中国の話、なぜ中国から離れると日本はうまくいくか、アホでマヌケな中国、日本は世界1位の資産大国 

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このページは、宝徳 健が2013年12月 9日 05:46に書いたブログ記事です。

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