将に事を処せんとせば

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 佐藤一斎先生の「言志四録」からです。

「将(まさ)に事を処せんとせば、当(まさ)に先ず略(ほぼ)其の大体如何を視て、而る後漸漸に以て精密の処に至るべくんばなり」
「物の途を処理しようとするときには、まずその全体のありさまがどうなっているかを見て、その後だんだんと細かなところに進んでいくようにするのが宜しい」

 はい。

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このページは、宝徳 健が2013年12月14日 07:35に書いたブログ記事です。

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