原発問題

| コメント(0) | トラックバック(0)
 元首相の小泉が、観念論だけで反原発発言をしました。

 原発に反対している人は、これまた、根拠なき結論ありきの反対が多いこと、多いこと。きちんと事実を把握しましょう。少し解説しますね。もしかしたらシリーズになるかも。
 大東亜戦争において、アメリカは、我が國に原爆を落としました。許されないことです。広島と長崎の人達はアメリカに復讐する権利があります。この非人道的行為を、我が國政府の責任にして、アメリカの責任を問わない愚かな人がたkすあんいます。

 広島・長崎に原爆が落とされた時、もう百年は人が住めないし、草木も生えないと言われました。ところが三週間後には蟻が行列をなし、三か月後にはミミズがわきました。

 こんな小動物がなんともないなら、人間も大丈夫だろうと云うことで、非難している人たちは街に戻りました。広島と長崎は除染なんかしていません。今、福島で行われている除染は、まったく意味がありません。

 このとき被ばくされた方々に対して行われた調査によると、広島でも長崎でも、癌の発生率は他地域に比べて高くありません。奇形児の出生率も高くありません。むしろ被爆者の方が癌の発生率は低かったのです。

 広島と長崎で亡くなった方は、原爆の熱線と家屋倒壊によるものがほとんどでした。放射線による死者はほとんどいません。

 小泉なんて、当時も放射線で亡くなった方がほどんどが、ぐらいの認識しかないのでしょう。

 まだまだこういう事実があります。シリーズで書こうかな。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.soepark.jp/mot/mt/mt-tb.cgi/5085

コメントする

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.261

このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2013年12月20日 07:30に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「衆愚(皇紀二千六百七十三年十二月十七日の日誌)」です。

次のブログ記事は「ビビンバ(皇紀二千六百七十三年十二月十九日の日誌)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。