佐藤一斎先生の「言志四録」からです。
「寛懐(かんかい)にして俗情に忤わざるは和なり。立脚して俗情墜ちざるは介なり」
「寛懐(かんかい)にして俗情に忤わざるは和なり。立脚して俗情墜ちざるは介なり」
「ゆったりとくつろいだ心持で、俗世間の流れに逆らわないのが「和」である。自分の立場・信念をしっかり定めて、俗世間の流れに巻き込まれないのが「介」である」
へー、和と介の意味を初めて知りました。
へー、和と介の意味を初めて知りました。
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