冬果物

　冷やし善哉は最高にうまかった。ここのかき氷はうまい！　高いけど・・・。　一番好きな岐阜のかき氷やさんは「ひらく」です。これ以上にうまいかき氷を喰ったことはない。

　赤鰐は、その値段の価値以上に楽しめます。今回食べたのは、「イチゴミルク～」。



　こんなんやねん。どうや、深田さん。岐阜にいらっしゃい。

　冬のかき氷もいいですよ～。

　おっと、脇道の逸れた。タイトルは冬果物でしたね。

　冬果物の代表的なものはミカンです。妹が小さい時、いつもミカンを食べていたのを思い出します。妹が生まれた時、「なんてかわいいんだろう」と思いました。今では、かなり激しい喧嘩をしますが、でも、妹というものはかわいいですね。何かがあれば必ず助ける存在です。

　私は、ものぐさで、皮をむくのが面倒であまりミカンは食べませんが、食べた時は、やはりおいしいな～と思います。

　次は、リンゴ。子供のころから一番好きな果物です。だって、皮をむかずに丸ごと食べられるんだもの～。好奇心旺盛な私は、親が止めるのも聞かずに、昔から、山や川に入って冒険ばかりしました。その時に、必ず持って行ったのが、リンゴです。今のリンゴと違って、固くて酸っぱくて、でも、皮のまま丸かじり。

　そして、いちご。今は簡単に手に入りますが、私たちの子供の頃は、バナナとイチゴは伝説の果物でした。バナナは風邪を引いたときしか食べられませんでした。イチゴなんてとてもとても。

　赤鰐に行ったときに、そんなことを思い出しながら食べました。