佐藤一斎先生の「言志四録」からです。
「戯事(きょげん)固(も)と實事に非ず。然れども意の伏する所、必ず戯謔(ぎぎゃく)中に露見して、揜(おお)う可(べ)からざる者有り」
「戯事(きょげん)固(も)と實事に非ず。然れども意の伏する所、必ず戯謔(ぎぎゃく)中に露見して、揜(おお)う可(べ)からざる者有り」
「たわむれの言葉は、もとより真実の事ではない。しかし、心に潜んでいることは、必ず冗談や洒落などふざけているうちにあらわてきて、覆い隠すことは出來きないものである」
ですね・・・。
ですね・・・。
コメントする