心は平なる

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 佐藤一斎先生の「言志四録」からです。

「心は平(たいら)んるを要す。平なれば則ち定り。氣は易なるを要す。易なれば則ち直し」

「心は穏やかで落ち着いていることが大切である。心が平安であれば、自然に心は安定する。同様に氣は安らかであることが肝要である。気が安らかであれば、何事もまっすぐに行うことが出來る」

 いい言葉ですね~。

平らかで 易なるを以て 正視する 己の人生 高めるために

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このページは、宝徳 健が2014年2月22日 10:25に書いたブログ記事です。

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