先づ漢字「榮」です。
昨日の營でも書きましたが。この火が弐つついた冠は、たいまつを交差させた形です。宮殿や兵士の宿舎の前でかがり火をたいて敵が来るのを警戒した様子を表してゐます。だから火の光がはなやぐさまを云ひます。
昨日の營でも書きましたが。この火が弐つついた冠は、たいまつを交差させた形です。宮殿や兵士の宿舎の前でかがり火をたいて敵が来るのを警戒した様子を表してゐます。だから火の光がはなやぐさまを云ひます。
「木」は、桐のことです。桐のうち、華が咲いて實らない華桐といふ種類のものがあります。それを榮桐と云ひます。木は桐を表はされたものです。
歴史的假名遣ひです。
語頭の「わいうえお」です。
ゐる、をかしい、をぢさん、をばさん、をる(居る」となります。
ふっひ~、なかなか覺えられないや~。
歴史的假名遣ひです。
語頭の「わいうえお」です。
ゐる、をかしい、をぢさん、をばさん、をる(居る」となります。
ふっひ~、なかなか覺えられないや~。
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