今日の漢字は、毆です。
「四角の物入れの箱の象形と多くの品物の象形」が「區」です。「殳」は「手に木の杖を持つ象形」です。これは打つ・なぐるを意味します。「毆つて邪悪なものとの區切りをつける」といふ成り立ちです。
では、歴史的假名遣ひです。引き続き福田恒在先生の「私の國語教科書」といふ本の本文をなぞりながら、歴史的假名遣ひを學びます。習うより慣れろですね。
「書きたい意慾は充分にある。書きたいことは山ほどある。しかもその内容自體、決してむつかしいことではない。それが途中で厭になるといふのは妙な話です。私はやうやく次のことに氣づきました。まづそのことから話をすすめませう。さうすれば、案外うまく書きつづけられるかもしれません。
では、歴史的假名遣ひです。引き続き福田恒在先生の「私の國語教科書」といふ本の本文をなぞりながら、歴史的假名遣ひを學びます。習うより慣れろですね。
「書きたい意慾は充分にある。書きたいことは山ほどある。しかもその内容自體、決してむつかしいことではない。それが途中で厭になるといふのは妙な話です。私はやうやく次のことに氣づきました。まづそのことから話をすすめませう。さうすれば、案外うまく書きつづけられるかもしれません。
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