佐藤一斎先生の言志四録からです。
「老人の事を處するは、酷に失はずして、慈に失ひ、寛に失はずして、急に失ふ。警(いまし)む可(べ)し」
「老人の事を處するは、酷に失はずして、慈に失ひ、寛に失はずして、急に失ふ。警(いまし)む可(べ)し」
「老人が物事を處理する場合、殘酷な面で失敗することはないが、仁慈の面で失敗し、寛大で失敗することはないが、急いて失敗する。氣をつけなければならない」
う~ん。なるほど~。
う~ん。なるほど~。
コメントする