紀元節(皇紀弐千六百七十五年二月十一日)

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 稲田朋美さんは、さすがですね。昨年の内閣人事局に續きJA改革もやつてのけました。これまで何人か「初の女性総理大臣候補」として騒がれた人もゐましたが、人氣先行でした。でも稲田さんには實力があります。あの、すさまじいまでの無能さと國策の誤りを力で押し切る官僚を抑え込みました。これが政治主導です。そして、これからの我が國の農業を發展させるには今回の政策はどうしても必要となります。

 後は經濟政策と國家安全保障を經驗すれば、もう総理大臣になれます。安倍さんの後は稲田朋美しかゐません。稲田さんがやつたあとに、もう一度安倍さんがやる。これで我が國は万全です。

 さて今日は、紀元節です。建國記念日などといふくだらない名前ではありません。
 紀元前六百六十年(キリストや釈迦よりもはるかに古い)、神武天皇が即位されました。

 「シラス」といふ國體を以て。突然ではありません。八千數百年前から「シラス」といふ國體を模索しそして神武天皇でやうやくその體制が整つたのです。つまり、そこからが始まりではなく、そこからが充實したのが我が國です。

 世界唯一の世界無比のこの國體。君臣一體となつた國づくり。

 敗戰後は、これが叩き潰されてしまひました。

 祝いませう。祝いませう。

 みなさん、紀元節 おめでたうございます。

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このページは、宝徳 健が2015年2月11日 07:33に書いたブログ記事です。

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