F35B(皇紀弐千六百七十五年四月六日)

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 三月二十五日に「いずも」が就航しました。護衞艦といはれてゐますが、明らかに空母です。あのでつかい「ひゅうが」の1.5倍の大きさです。

 戰闘機は、第五世代にはいらうとしてゐます。最強はアメリカのF22ラプターです。これはずば抜けた性能ださうです。調達コストも目が飛び出るほど髙いさうです。アメリカ議會は、このF22の輸出を禁じました。

 我が國でも、獨自のステルス戰闘機 「心神」を開発中です。やつと我が國でも戰闘機が獨自開発できるやうになりました。ただし、心神の配備には少し時間がかかります。そこで、アメリカからF35ライトニングエースの導入を決めました。航空自衞隊は、F35Aを導入します。


 海上自衞隊は、F35Bを導入します。Bは垂直離着陸機です。

 このF35Bは、「ひゅうが」や「いずも」に搭載することができます。もし搭載できれば、我が國の防空圏は、すべて完全にカバーできるやうになります。

 支那は、これを大變いやがつてゐます。

 「いせ」「ひゅうが」「いずも」は、ヘリコプター搭載「護衞艦」となつてゐます。支那は、これらは空母ではないかと難癖をつけてゐます。

 あながち難癖でもないのですね(笑)。我が國は、これまで空母には國の名前をつけてきました。なので「いせ」「ひゅうが」「いずも」は空母だと、暗に言つてゐます。

 さあ、ひゅうがやいずもにF35Bが搭載されるとなると、我が國にゐる支那のスパイたちが騒ぎ出します。我が國には、支那のスパイがわんさと入り込んでいます。政治家、官僚、マスコミ等にです。

 特定秘密保護法の時に大騒ぎして反對した、政治家などは、無知な奴を除いて、すべて支那のスパイと思つていただいてもいいです。

 F35Bが搭載される時に、騒ぐ連中でまた支那のスパイを確認できますね。

 話は變はりますが、無知な政治家やマスコミが多い。AIIBへの參加をなぜ見送る、外交の失敗だと騒いでいる、日經、讀賣、政治家・・・。あんなものには參加しなくて結構です。支那は我が國の假想敵國です。

 我が國は、歴史上、支那に近づいたときに不幸になつてゐます。支那から遠ざかつたときに、社會が安定します。

 また、我が國は歴史上、社會が亂れがとき、政治家や官僚といふ上からの改革ではなく、民からの變革を實現してきた國でした。

 民の力が試されるときです。支那のスパイであるメディア、政治家、官僚に騙されないやうにしませう。

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このページは、宝徳 健が2015年4月 6日 04:10に書いたブログ記事です。

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