牡丹華(皇紀弍千六百七十五年四月三十日)

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 今日から七十二候 第十八候 穀雨 末候 「牡丹華」です。「ぼたんはなさく」と讀みます。

 牡丹の花が咲く頃です。ちなみに、この頃食べるのが、この牡丹にちなんで牡丹餅(ぼたもち)です。秋は、萩にちなんで「お萩」となります。

 あと何でしたっけ。そうそう、綺麗な女性を形容する歌もありました。

 立てば芍薬(しゃくやく) 座れば牡丹 歩く姿は 百合の花

 うんうん。昔から女性は男性の憧れなんですね。
 大好きな正岡子規にも

 芍薬を 画く牡丹に 似も似ずも

があります。

 でも、最近、牡丹の花なんて見なくなりましたね。子供たちは、どれが牡丹か知ってゐるんだらうか?

 さういへば、小濱は、四季折々の花が樂しめます。今は、芝桜が輝くやうに咲いてゐます。

 自然つていいですね。

 最近、有村架純ちゃんがかわいいいな~と思う寳德でした(私は若い女性にはほとんど反應しないのですが彼女はかはいい)。

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このページは、宝徳 健が2015年4月30日 17:59に書いたブログ記事です。

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