超名著(皇紀弍千六百七十五年七月二十五日)

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 先日、二十二日に二十三日としてブログを書いてしまひました。申し訳ありません。

 愚かなメディアが支那から金をもらつてやつてゐるデモを連日報道し、安倍政權を追い込もうとしてゐます。それほどメディアにとつて安倍さんはにくいのでせう。愚かなメディアはいまに始まつたことではありませんが、それに騙されるこれまた愚かな臣民には目も當てられません。

 では、一つ名著を紹介しませう。
 「一国平和主義の錯覚」樋口恒晴著(安全保障の専門家) PHP研究所 平成五年四月刊行。

 この本はすごい。でも、いま、この本の中古品を、ネットで購入しようとすると、3萬圓ぐらいします。まあ、それだけ名著だといふことですね。

 それではといふことで、この本の加筆修正版がビジネス社から刊行されました。

「平和という病」です。なんと1,100圓(税別)。

 これは賈つて讀んだはうがいいですね~。

 悲しくなるほど愚かな臣民がまだ、こんなにいるなんて。安全保障法案の世論を見ていてさう考へます。

 彼らは、支那軍が侵攻してきて、自分の愛する者を殺そうとしたときどうするのだらうか?近くにいながら黙つてそれを見ているのだらうか?

 明らかに隣の家に強盗や殺人者が入つたと分かるとき、「ああ、隣の家だからいいや」と考へて警察に通報もしないのだらうか?

 今の、憲法といふ名の文章でしかない日本國憲法は、明らかに自衞隊員を殺す殺人者です。日本人を邪悪にする、邪敎です。

 ものすごい綺麗な、誰もが欲しがる玉があるとします。でも、その玉には、目も背けたくなるやうな、汚物が周りにびっしりと張り付いていて、その玉は、ほんの少ししか観ることができません。その汚物が、憲法といふ名の文章でしかない日本国憲法です。

 もうそろそろ目を覺しませんか?

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コメント(2)

おはようございます。

樋口恒晴著(安全保障の専門家)⇒こういう方がメディアに出演して安全保障法制を語るべきなんですよね。
日本国憲法なんぞを後生大事にしている憲法学者なんかより。第一、憲法なんか関係ない国際紛争を問題にしているというのに・・こんなにアホらしい話はないです。

憲法9条教っていのは・・・カルト宗教ですねえ。現実世界でクソの役にも立たない条文を狂信的に信じてるんですから、カルトですよ。

そんなことより、宝徳さん、早く東京に来てください~。熱望します。必ず時間を作ります。保守談義したくてしょうがないです。保守友達がいないんです(笑)

深田さん、コメント感謝します。行きます、行きます。8月は必ず東京で食事をしましょう。深田さんのブログにあったお店でお願いしますね~。

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このブログ記事について

このページは、宝徳 健が2015年7月24日 05:56に書いたブログ記事です。

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